HAYASHI-NO-KO

裏銀座 水晶岳 鷲羽岳からの北望 

エビヅル(蝦蔓、葡萄蔓、海老蔓)

2020-08-28 | 夏 樹木 果実・葉

すぐに名前が出てこない一つに、エビヅル。
何故エビ…なのか、
赤ワイン色、つまり葡萄色と呼ばれている色がこの果実から得られるので
古来エビ色は赤紫色を指していた…と言うことだそうだ。
そんな蘊蓄は知っていても、ブドウのような果実が出来るまでは分からない。
ブドウのような果実が出来てもアオツヅラフジと区別するのも面倒だし
もっと面倒なのはノブドウと言う蔓性植物もあってややこしい。

何にしても空き地に広がっている。


































▲ ここでは未だ雄花が咲き残っている。雌花は見えない。▼









▲ 蕾の頃、小花上部を包んでいた部分が色付いたまま残っている。▼





エビヅル(蝦蔓、葡萄蔓、海老蔓)ブドウ科ブドウ属 Vitis ficifolia(= Vitis ficifolia var. lobata)
(2020.08.26 林崎町・松江)


▲ キクバエビヅル(Vitis ficifolia f. sinuata)と区別されている切れ込みの深いタイプ。▲

▲ 果実の頃、この画像からはこれはノブドウ??になってしまうから面白い。
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エビヅル ノブドウ アオツヅラフジ ヤブガラシ ブドウ
エビヅル(蝦蔓、葡萄蔓、海老蔓)


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2 コメント

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エビヅルのタコウインナ (ハム次郎)
2020-09-18 19:57:50
林の子さん、こんばんは。

初めて撮り始めちょっと嵌まってしまったエビヅル、
何と駅前スーパーの駐輪場フェンスにアオツヅラフジと並んで絡んでいました。
どうしてもすぐ落花してしまうと言う仕組みが気になって、
2~3日前に枝から一節ほど頂いてきて、ただいま観察中です。
50ミリマクロ+中間リングでも捉えるのが難しいほど極小ですが、
蕾の中の蕊が伸びてくると花茎の付け根が割れて蕊の先にタコウインナ状態で開き、
風が吹いたり蟻が来たりすると落花するのではないかと。。
家の中では外的要因がありませんので、タコウインナを被ったままの蕊を目撃・撮影することができました。
まだ蕾がありますので、もうしばらく楽しみたいと思っています。
植物の行動(?)の不思議に感動です。
私は相変わらず。 (林の子)
2020-09-18 22:05:14
一眼持つと、間違いなくレンズも欲しくなるので今までと変わりなく中古のズーム付き。
クローズアップレンズ一枚を付けて、望遠端で狙うと充分撮れる…と確信出来たので
そのままほぼ同じスペックのものを使い続けています。
今使っているのは全帯域2.8なので、細かな部分まで思い通り…とはいかないですが狙えます。
雑草の方が何処にでも材料があって見栄えしないですが、植物としては面白いなと今更ながらに感じています。
「タコウインナ」の言い回しは愉快です。
このあと、もう一度同じ部分を撮りに行きました。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/4ea135c2b9c7d943b0076b5aa86994b4

アオツヅラフジの「アンモナイト」も出来上がりました。

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