河川敷の草丈の高い雑草はきれいに刈り取られている。
浚渫工事で少しは川底の土砂が取り除かれた筈の流れだけれど
土砂だまりに茂っていたオギやアシが少なくなった代わりに
流れに近い場所ではオオイヌタデが猛威を奮い始めている。
二種のハナガサは少しずつ勢力を盛り返している。
▲ 背景の白は、異様に広がっているメドハギ。
☆
(2018.09.18 明石川)
☆
▲ 僅かだけれど葉柄が見えるのがアレチハナガサ。▼
☆
▲ 花は豪勢に咲くように見えるが、花後はこの状態になってしまう。▼
▲ 葉が茎を抱くようにつくので「ダキバ」と思うけれど少し違っている。 ▼
アレチハナガサ(荒地花笠) クマツヅラ科クマツヅラ属 Verbena brasiliensis
(2018.09.14 明石川)
☆
▲ ダキバアレチハナガサの葉
--------------------------------------------------------------
ダキバアレチハナガサ アレチハナガサ(荒地花笠) ヤナギハナガサ(柳花笠)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます