まだまだ冬芽・葉痕の季節は続く。
寒い風が吹き抜けることの無い今年の冬。
運動不足解消の為にと、相変わらず自転車を走らせている。
(2019.12.29 大道町)
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▲ 枝が伐採された後に伸び出した長枝の先端部分。
短枝の冬芽・葉痕とは様子が違っている。▼
(2019.12.20 西新町)
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▲ 短枝の葉痕、階層になっているのを見て、これで何年分…といつも感動?する。▼
(2019.12.16 明石西公園)
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大鉈を振るわれたイチョウ。
それでも強い。
イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹) イチョウ科イチョウ属 Ginkgo biloba
(2019.12.09 西新町)
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▲ 短枝に葉痕 10㌢足らずの短枝、この程度でも5年以上は経っている。
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黄葉 イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹) 今年のイチョウ 短枝の冬芽・葉痕
イチョウの冬芽・葉痕 イチョウ
写真も同じで、あれもこれもやっている内に鳥や昆虫や花以外も、自分の目で見て良いなと思うものは取り敢えず被写体。
それでも、無限に時間があるわけでも無く、少しずつ撮れる範囲は絞られてくるものでしょうね。
それからゆっくりと、撮りやすいもの撮りたいものを撮り続けるのが
長続きのコツかな、とこの15年植物ばかりを撮っていて感じています。
短枝、長枝なんて知らなかったですから。
最高ですね~
美し過ぎて胸キュン状態です。
何度見させていただいてもとても新鮮で見入ってしまいます。
イチョウって見どころがいっぱいなのですね。
葉痕のひとつひとつの表情もとても素敵です。
本当に心から「いとをかし・・・」です。
使い方が正しいかどうかわかりませんんが
短枝の葉痕など階層になっているのを見ては感動しています。
とても面白いな~と思います。
諦めずにこれからも撮り続けたいと思います。
いつもありがとうございます。
かつては賑わいのあった商店街の外れに、昔からの公園が残されています。
古い樹木も公園として整備された頃に植えられたものが多く
イチョウやハリエンジュなどは大きくなりすぎて、それでも根っこが張りすぎているのでしょう、
根こそぎ…とまではいかずに適当に伐られています。
イチョウの横にはこれも大きくなりすぎたクスノキがありますから
緑色の蛹はもしかして、その葉を食草として育つアオスジアゲハかも知れません。
大鉈を振るわれたイチョウ・・・それでも強い・・・すごいですね。
幾重にもなる葉痕を見ると本当に感動します。
頑張ろう~っと思います。
でもこんなすごい痕葉はとても撮れそうにありません。
相当大きな樹ですよね。
いつも撮ろうとカメラを向けてもピントが合いません。
こちらで見させていただいて大満足です。
緑色のものは何でしょう~?
イチョウ…見に行ってみたくなりました。