HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

クコ(枸杞)

2020-11-30 | 草 果実・種子

これほど花が咲いたのだろうか。
























クコ(枸杞)
 ナス科クコ属 Lycium chinense
(2020.11.29 林)


▲ ノジギクの群れの中に点々とクコの実 ▲
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松江のクコ 貴崎浜のクコ 望海浜のクコ 明石川のクコ 河川敷のクコ
秋のクコ 花後 果実 冬芽・葉痕



2 コメント

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赤い実が素敵!! (こいも)
2020-12-25 18:06:54
林の子さん
赤い実がたくさんついてとても素敵ですね。
こいもにはたくさんの実がついたクコがなかなか見つけられません。
萎れた実やむき出しになった種子も見れたらどんなにか良いでしょう。
見てみたいです。
冬芽や葉痕もう~んと素敵ですね~~~💗
どれもこれも見たいものばかりです。
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三昧場の枸杞の実 (林の子)
2020-12-25 18:46:32
三昧場(さんまいば) 僧が中にこもって死者の冥福を祈るため、墓の近くに設ける堂。転じて、墓所・葬場。
国語辞典にはそう解説されています。
今は周囲に民家が立ち並んでいますが
私の住んでいる古い漁村の集落の西の果てに、
土葬の墓地がありました。
それを「サンマ」と呼んでいたのですが、後にそれが上に書いた「三昧場」のことだと知りました。
枸杞の実は今もそこに真っ赤になって残っています。
かつては小高い砂山から海が見えたのですがいまは水産加工場や民家が建ち並んでいます。
平気でそこに立ち入るのも変なのですが、荒らされていないのでハマゴウなども存分に広がっている場所です。
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