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小穂の護頴の先が2裂し、その間から長い芒が出る。
それだけの情報から、この草を名付けるのは無謀の誹りを免れないだろう。
だから、暫くは「不明の草」に入れておかないといけない。
キツネガヤが目立ち始め、カモジグサがまた伸びてきた場所に出ている。
▲ 芒がかなり目立つ ▼
▲ 近くに生えているものとは明らかに違った葉鞘部 ▼
▲ 茎の様子 下の画像で右側はキツネガヤのもの ▼
カニツリグサ(蟹釣草) イネ科カニツリグサ属 Trisetum bifidum
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キツネガヤ2022 アズマガヤ→キツネガヤ2022 キツネガヤ→ナギナタガヤ2020 キツネガヤ2016
カモジグサ アオカモジグサ2023 アオカモジグサ2018 アオカモジグサ2017
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