ヘラオオバコ（篦大葉子）

人丸の帰りは公園を抜けるのだが、今日は伊川回り。
イヌドクサを確認したかったからだ。
やはりイヌドクサでは無くイヌスギナだった。
春に伸びた草がそのままになっているから蜘蛛の巣が張っている。
毎年適度に草刈りされているからガガイモの蔓が伸びるに任されているけれどここで花はまだ見ていない。
公園北入口（玉津側）近くの河原への階段を下りる。
ここには筒状の開口部が少し違ったヘクソカズラが毎年出てくる。
ヘラオオバコがガードレールに沿って延々と続いている。










▲　何処にでも列を為して広がっている図、間延びした穂は見たくも無いと言う人も多い。▼

ヘラオオバコ（篦大葉子）　オオバコ科オオバコ属 Plantago lanceolata
（2020.07.02　伊川）
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▲　ヘラオオバコの花期　寸足らずのヘラオオバコ　この年、離宮道の草刈りは遅かった。▲
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ヘラオオバコ　ロゼット葉の頃　ツボミオオバコ（蕾大葉子）　オオバコ
ヘラオオバコ（篦大葉子）