撮り続けていると春の野ベに広がる雑草は際限がないと感じる。
いつの間にか空き地を埋めているし
申し訳程度に花を少しずつ咲かせている。
咲いている…と感じる程には咲かないから、何度も撮ってしまう。
(2020.04.27 明石公園)
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(2020.04.23 林崎町)
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▲ 全体の印象は花数も多くミドリハコベだが、茎や花柄には一部に赤紫も混じる。▼
▲ 悩ましいのは、全部の花柄が赤紫では無く、緑も混じるし花数が多い。▼
▲ コハコベはミドリハコベよりおしべが少ない…そうだけれどここでは5本程度。▼
ミドリハコベ(緑繁縷)ナデシコ科ハコベ属 Stellaria neglecta
(2020.04.02 林)
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【以下はコハコベと区別されているもの】
(2020.04.23 林崎町)
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▲ 花が終わると果柄は伸びて一度下向きになる。▼
▲ 果実が熟すと、下向きだった果柄は上を向く。少しでも種子を遠くへ飛ばそうとしている。▼
▲ 明らかに茎も花柄も赤紫色を帯びているし、片側に細かな毛は見える。▼
コハコベ(小繁縷)Stellaria media
(2020.04.11 林崎町)
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冬のミドリハコベ 春のコハコベ 春のミドリハコベ
ハコベ ミドリハコベ(緑繁縷)
ハコベ コハコベ(小繁縷) ミドリハコベ イヌコハコベ ウシハコベ ノミノフスマ
ハコベ ミドリハコベ(緑繁縷) ハコベ ミドリハコベ(緑繁縷)
とても綺麗な画像ですね~♪
咲いているお花のために蕾は下を向いて控えて・・・
果実になると下を向いて・・・
そして熟した果実は上を向いて・・・
種子を少しでも遠くへとこぼすのですね。
やっぱり画像が美しいととても良くわかります。
素敵な画像を見ながら「うんうん!なるほどそうなのね」と小さなハコベに感心しています。
こいもも上手く撮れますように頑張ってみたいと思います。
いつも教えていただきありがとうございます。
昔のフィルムカメラ時代は、一枚一枚丁寧にシャッター切っていましたし
カメラの機能や写真の基礎は徹底して覚えさせられました。
確かに必要な事だったと今も大切に覚えています。
それでも基本の部分は変わらないでしょうが、デジタルの良さもあるわけで
数をこなすのにお金はそれほどかかるわけでは無く
同じ時間を掛けるのであれば、枚数を存分に撮ることが大事なのだと思います。
同じ被写体を撮り続けて居ると余計にそう感じます。
気に入らないものを量産してしまう事もあるでしょうが数が多い中には
一つくらいは気にいったものが出来てくる筈です。
うまく撮る…というよりは、気にいったものを撮る…。
画像の優劣などはどれだけの数をコナしたか…でも出て来るように思います。
私など、ブログページに上げている画像はとうに30万枚超えました。
ブログページに上げている画像30万枚を超えているのですね~
すごい数ですね~頭の中がごちゃごちゃになってしまいます。
こいもは西も東もわからずに誘われて始めた写真(blog)です。
今から思うと「よくぞここまでこれましたね~」と思います。
たくさんの皆様から色々教えていただいたのですね。
大変恵まれていたと思います。
本当に感謝でいっぱいです。
今は林の子さんに色々教えていただき
一つ先に進むことができたように感じます。嬉しくてたまりません。
『下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる…』ですね。
『気にいったものを撮る…』ですね。
これからもたくさんカメラをむけてみたいと思います。
そしてシャッターもたくさん切りたいと思います。
わからないことばかりで・・・どうしようと思うことも度々です。
その時々に色々わかりやすく教えていただきありがとうございます。
美しいものに目を向けているととてもしあわせです。
優しい気持ちにもなれます。
本当にいつもありがとうございます。
ページ数も40000ページ近いので確かに我ながら呆れます。
それでも中身は同じ画像も多いですから、撮り続けた分だけは
何となく身に付いているものだと思います。
気に入らないものは手当たり次第に撮っても身に付かないと思っていますから
例え同じものばかり何枚も…と言われても撮り続けて居るようです。
花の名前や色々な周辺情報なども、撮り続けて居る間に何となく知れてくるもの。
ただ、撮りっぱなしは良くないので、天気の悪い日などは撮りためたものをこうしてのんびり整理しておかれることをお勧めします。