公園の一番北に第二野球場。
その手前にちょっとした広場が有りユリノキが育つロータリー。
昔はヒメオドリコソウ、ハコベ、フラサバソウの天国だったけれど
今は刈り取られる事の無い草が茂ってしまっている。
▲ 左上は開花直後、おしべの葯は暗紫色、めしべの柱頭は三岐しているけれど小さい。
左下は少し時間経過した花。おしべの葯は落ち、めしべの柱頭も伸びている。
(2019.02.05 明石公園)
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収穫の終わった白菜、一番外側だけが堆く積まれている。
その横にハコベがひなたぼっこ。
ブロッコリーの畝の間にも広がっているから
収穫の頃には邪魔になるのだろうけれど
これから暫くは咲き続けられる。
(2019.01.30 松江)
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ホトケノザの閉鎖花が花壇を埋めている。
ここには次に何が植えられるのだろう。
季節の花が仰々しく飾り付けられる。
それでも訪れる人たちの目を楽しませる…と、せっせと植え替えられる。
その狭間がいけない。
そこに予定外の雑草が目を出してちゃっかりと雑草畑が出来上がる。
ミドリハコベ(緑繁縷) ナデシコ科ハコベ属 Stellaria neglecta
コハコベ(小繁縷)Stellaria media
(2019.01.22 明石公園)
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▲ コハコベと自分勝手に結論づけている個体。
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冬のコハコベ 春のミドリハコベ 普通のコハコベ 少し花弁の短いコハコベ
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