ムシカリは虫喰り、又の名をオオカメノキ、大亀の木。
いずれも葉に関わる名前。
亀の甲に似た葉の形、葉はすぐに虫に喰われて穴だらけになる。
▲ 冬芽は特徴的な裸芽、葉芽は左右に開くような姿。
ガマズミの仲間同様、柔らかな毛に包まれている。▼
▲ 葉が多いから葉痕も多い。枝分かれした下の葉痕は去年以前の古いもの。▼
▲ 葉芽の間に花芽、こちらも茶色の毛で覆われている。▼
ムシカリ(虫喰り オオカメノキ/大亀の木)スイカズラ科ガマズミ属 Viburnum furcatum
(2018.02.20 森林植物園)
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七年前の花 アメリカカンボク
どれも吸い寄せられるよう! 興味深いものばかり!
オオカメノキまで見られるなんていいですね
新芽の頃は特に美しいので見られたらご機嫌になれそうです
可愛らしい葉痕がいっぱいつくのですね
先週、コクサギの冬芽とネコヤナギを撮りに行きましたが
それ以外にもやはり幾つかの収穫。
なので、その時取り逃がしたツツジの冬芽を撮りに行きました。
ツツジの植栽されている場所には、このオオカメノキが一本だけあるので
ついでに…と言うわけです。
まだまだ冬芽探しも出来るので、もう一度出掛ける予定にしています。