![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ec/13a0e7b1c68e0ee6600d46863020895d.jpg)
ハナミズキは葉も果実も落としてしまって冬芽。
ヤマボウシはまだ赤く焼けている葉を残したまま。
▲ 同じ画像に、花芽と葉芽。▼
▲ 左が花芽、右が葉芽。下は葉芽の部分。▼
▲ 少し離れてみると、花芽と葉芽が混在しているのが見える。
ただ、配置には規則性はない。▼
▲ 芽鱗のはずれかけている花芽が幾つも見える。
小さな花芽だから、芽鱗を見ることは案外少ない。▼
▲ 花芽の部分。一枚固い殻(芽鱗)を被っている。
▲ 芽鱗は左右に割れて外れる。▼
▲ 花芽の横に葉芽、それぞれ二つずつだがこれも規則性は無い。
ヤマボウシ(山法師、山帽子) ミズキ科ミズキ属 Cornus kousa (=Benthamidia japonica)
(2018.11.07 明石西公園)
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▲ 開きはじめの頃
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ヤマボウシ 冬芽・葉痕 ハナミズキ 冬芽 ハナミズキ(花水木・アメリカヤマボウシ)
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