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雑草三昧、時々独り言

イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹) 

2024-02-12 | 木本 冬芽・葉痕

ここにはイチョウの樹が何本か育つ。
銀杏の零れる樹もあるけれど今は枝先には何も無くなった。

 



 

 
(2023.12.26 明石公園)

 

 



 

 
イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹) 
イチョウ科イチョウ属 Ginkgo biloba
今日も銀杏の稜の話が出た。
銀杏の稜は普通2稜だが、時折3稜が見つかる。
通説では2稜は雄株、3稜は雌株になるとまことしやかに話されるようだけれど
3稜は単なる奇形、稀に4稜も見つかるそうだから、風聞に過ぎない。
「イチョウの実」と言われる銀杏、外種皮と種子(硬い内種皮と胚珠部分)の間の部分が臭うので
しばしば種子のみを収穫するが為に外種皮だけが樹下に捨て置かれていることも多いから余計にクサイ。
(2024.02.09 明石西公園)

 
▲ 幾つかの変わり種 ㊧オハツキイチョウ  ㊨ラッパイチョウ ▲
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