ヤナギバルイラソウ（柳葉るいら草 ムラサキイセハナビ）

毎年同じ場所に同じように咲いている。
アパートの階段下。
増えもせず減りもせず…と思っていたけれど
道路と反対側にもひとかたまり。
種子に水分を含ませるとゼラチン質の薄い膜が種子を覆い、塊になって流されてゆくから
たぶん雨の降った後に反対側に流されて
その場所で芽生え、広がったのだろう。




▲　もう幾つもの果実が弾けて種子を零している。▼



▲　花は終わって、果実から種子が弾け飛んでいる。
（2018.10.05 　林崎町）
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（2018.09.18 　林崎町）
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ヤナギバルイラソウ（柳葉るいら草　ムラサキイセハナビ）  
キツネノマゴ科リュエリア（ルエリア ルイラソウ）属 Ruellia tweediana（= Ruellia brittoniana）
（2018.08.30 　林崎町）
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【再掲画像】

▲　幅広の葉をもつ　ルエリア・ツベローサ
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ヤナギバルイラソウ