クスダマツメクサ２

駅から公園に向かうお堀沿いの道路にある交叉点。
それを境にして東西にシャリンバイの植栽。
その下にクスダマツメクサ。

見慣れた風景だけれど、足もとまでは誰も見ない。










（2015.05.11　明石駅前）
☆
いつもの場所…と言うのは、花壇もそうだけれど、雑草の場合は特に当てにならない。
植物の場合、ヒト様の都合で無くなる。
自然に育っていた樹でさえ、切り倒されるのだから
草は土が無くなればお終い。
それでも手つかずの場所では、いつもの場所…になる。

クスダマツメクサがいつもの場所に広がった。
訪れる時間がいつもの年より遅かったから、もう茶色が目立ちはじめている。












クスダマツメクサ（薬玉詰草） マメ科シャジクソウ属 Trifolium campestre
（2015.05.07　明石川）
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クスダマツメクサ　コメツブツメクサ　コメツブウマゴヤシ　ウマゴヤシ