HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

マンサク シナマンサク(支那満作)或いはマンサクとシナマンサクの交配種

2020-02-01 | 冬 黄色系

ここでは二種の花色…だが、マンサク表記。
シナマンサクの特徴として、枯れ葉が残っている事を上げる場合が多い。
一説には、落葉の因である離層が発達しにくいのだと言われている。

この公園内では花が咲く頃には葉はすっかり整理されているのだけれど
蕾の頃にはかなり葉が残っている。
二種の花色も年々、少しずつ変化している。
株が違うとかなり花色が違っていたのだが、最近では入り混じっている。
明確には区別出来ないけれど、撮った画像を黄色系と橙色系に取り敢えず分けている。
ここでは橙色系のものに比べて、黄色系の花は遅い。


















































シナマンサク(支那満作)マンサク科マンサク属 Hamamelis mollis
或いは マンサクとシナマンサクの交配種 Hamamelis x intermedia
(2020.01.31 上が池公園)

 

左はシナマンサクと言われている種類。

▲ マンサクの花は、枝全体に花数は疎ら、花弁はやや短く細めでレモンイエローとでも言えそうな黄色。
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森林のシナマンサクほか シナマンサク 須磨 上が池公園 
アカバナマンサク・シナマンサクの冬芽 シナマンサク アカバナマンサク

シナマンサク(支那満作)或いはマンサクとシナマンサクの交配種




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