HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ススキ(芒、薄)

2020-10-23 | イネ・カヤツリグサ・シダ類など

大久保のススキ。
野辺のススキ。
セイタカアワダチソウが見え隠れしている。













































ススキ(芒、薄)
 イネ科ススキ属 Miscanthus sinensis
萱(かや)、尾花(おばな)
(2020.10.21 大久保)

 
▲ ススキの穂 小穂には芒がある。 オギの穂 ▲
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ススキの花 ススキ イトススキ オギ アシ ツルヨシ(蔓葦)
ススキ オギ
アシ オギ ススキ



6 コメント

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素晴らしいです。 (こいも)
2020-10-24 01:28:49
林の子さん
何と美しいのでしょう~~~💛
想像以上の光景に目を奪われました。
何度も何度も画像をスクロールしている自分がいます。
こんなふうに撮れたらいいですね~
輝くススキの穂がと~っても嬉しそうに見えます。
テントウムシがこれまた素敵です。
素敵なものを見させていただきました。
ありがとうございました。
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ススキ。 (林の子)
2020-10-24 11:15:47
穂が長けてしまう直前も良いものですね。
余りこの手の画像は撮ることは無いのですがたまたま、休耕田と下の道路の法面に
セイタカアワダチソウが咲いて、ススキが割れていたのでカメラ向けました。
のんびりした気分の時には、やはりのんびりと同じ場所で暫く座り込んでいます。
大昔に歩いたはずの場所は、宅地化され殆ど様変わりしてしまっていますが
この場所は反対に開発からは忘れられたような場所で
何故だか50年前に戻されたような奇妙な空間でした。
時にはぼやーっとしている時間も良いものだな…と感じていました。
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長けてしまう直前・・・ (こいも)
2020-10-24 15:25:45
林の子さん
「長ける」と言う言葉・・・恥ずかしいですが初めてです。
調べて記しておきました。ありがとうございます。
言うまでもなくこちらで見させていただく画像はどれも素敵で
何度となくスクロールさせていただいています。
大好きなこの季節の中でのんびと・・・
こいももお気に入りのひとときを楽しみたいと思います。
ススキのたくさんあるところ…見つけてみたいです。
セイタカアワダチソウとススキ…素敵ですね~♪
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ススキ。 (林の子)
2020-10-24 15:45:20
「長じる」が本来の意味で、能力などが他の人より優れている場合などの表現に使うのでしょうが
私は時々このような誤用を平気でやっています。
間違った使い方なのですが、ススキやオギなどの小穂が育っている図を見ると使ってしまいます。
毛糸などがほつれて毛羽立つことを関西弁(但馬地方の言葉だと言う方も多いですが)で
「モモける」と言う表現があるので、それを使う方が適語かも知れません。
たくさんのススキの原を前にすると、どうしても
全体ばかりを撮ってしまうので、この程度の場所が私には似合っています。
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モモける・・・ (こいも)
2020-10-24 22:53:24
林の子さん
「長じる」「長ける」「モモける」…
色々知ることができました。
美しいススキを見させていただきながら
とっても嬉しい気持ちになりました。
これらの言葉・・・機会を見つけて使ってみたいです。
「モモける」って何だかとても可愛いですね。
いつもありがとうございます。
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秋のイネ科 (林の子)
2020-10-25 22:02:09
緑だったものが秋になると次々と色を失って最後は枯れ色になる。
特にイネ科の雑草は見事に変身して本当の雑草に戻るようですね。
その途中経過ものんびり眺めることが出来れば愉快です。
ススキ、オギ、アシ等など、河原やその周辺で茂っていると、同じように長く伸びていた葉もどんどん緑を失って
モミジの彩りの頃には枯れ果ててしまう…。
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