今年はメダカの成長した親が次々卵を産み
それを親から離して孵化させたものだから
かなり大変なことになっている。
お陰で??明石川右岸のウマノスズクサが二度目の草刈りですっかり無くなってしまった。
それでも避難していた幼虫が脱皮を繰り返し、蛹になって羽化している。
植物以上に昆虫は好き嫌いがハッキリしているものだし
記録どころではない日々だけれど短い命、画像に残しておく。
最初の羽化が23日、今日で三日目だけれど4匹が飛び立った。
今朝羽化した2匹はまだ後翅の伸びていないから網戸に掴まって伸びるのを待っている。
☆
☆
(2021.07.24-25 林)
☆
▲ 昔撮った、ジャコウアゲハの産卵現場。▲
--------------------------------------------------------------
この場所のウマノズクサ ジャコウアゲハの幼虫 ジャコウアゲハの羽化 ウマノスズクサ分解図
草刈りの後の広がり
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます