オニタビラコの小さいのがコオニタビラコ。
タビラコの大きいのがオニタビラコだと思うのだけれど、どうも名前のつけられ方が変だ。
そう思ったのはいつの頃だろう。
今でも奇妙に感じるときがあるけれど、雑草の名前なんてそんなものだ。
花壇の花じゃ無いから、訳のわからない花言葉なんて誰も付けやしないし
誰も関心を示すことは無いから勝手に咲いて、勝手に綿毛飛ばして増えている。
名前が分からないからと、撮らない人もいるし
撮ろうと思える花でも無いから撮らない…と仰る人の方が多いかも知れない。
(2021.11.10 明石公園)
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(2021.11.10 明石公園)
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オニタビラコ(鬼田平子) キク科オニタビラコ属 Youngia japonica
(2021.11.16 明石公園)
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▲ 樹下のオニタビラコ 普通サイズはこの程度だろう。 田んぼのコオニタビラコ 名前通りに田に平べったく広がる。▲
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オニノゲシ(鬼野芥子)
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