(2013.12.21 田町)
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幼苗が稲荷廓下の石垣に出て来たから、振り出しに戻った。
次の春にまた、何度も画像が上げられるだろう。
明石で最初に見つけた石垣に出ている。
何年経ったのだろう。
(2013.12.14 明石公園)
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低く刈り込まれたクルメツツジが植栽されている花壇。
そこにイヌノフグリがズラリと並んでいたのを見つけたのは明石城址の石垣で見つけてから
ずいぶん経った年のこと、何年前だったか。
毎年しっかりと刈り込まれている訳ではないけれどツツジの花は咲く。
毎年草刈りはされているけれど、こぼれ種からイヌノフグリもしっかりと咲く。
殆どの葉は緑では無くこの色になっている。
枯れたわけでは無く根はしっかりと伸びているだろう。
(2013.12.21 田町)
「船上東公園」の石碑の下。
(2013.12.23 田町)
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去年新しく見つけた場所。
イヌノフグリ(犬の陰嚢) オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属 Veronica didyma var. lilacina
(2014.01.11 林)
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オオイヌノフグリと呼ぶのはどうも…とおっしゃる方が、花が咲きはじめると増えるてくる。
敢えて「本名」を呼ばなければ良いのに…といつも思う。
元祖は小さなイヌノフグリと呼ばれる桃色、この可愛さを知ればもっと悲惨かも知れない。
愉快な提言が新聞に載っていた。それじゃ学名で呼べば…と。
「ベロニカ・ペルシカ」、ペルシャのベロニカ…。
カタカナ8文字、長ったらしいと言われるだろうか。
オオイヌノフグリだって、カタカナ8文字だからそれと同じだ。
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今年のイヌノフグリ 去年のイヌノフグリ
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