HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿)

2021-05-21 | 春 白色系

小学・中学時代の同窓が「コロナで亡くなったらしい」のニュース。
確認のしようもないので、彼が開業していた鍼灸院を訪ねた。
店の入口には閉店の看板、ガラス戸には「暫く休みます」の貼り紙。
たまたま、同じ中学の同窓(彼女は二年前に急死)が筋向かいに店を構えていたから
そこを訪れ、事情を息子さんと話した。
貼り紙はひと月以上前からだし、彼が閉店後に近くのフィットネスクラブに通っていたこともご存じだった。
ただ、幾つかの話を総合しても、コロナで逝去の事実にはつながらなかった。

後日、同窓たちからの別のルートで、葬儀場関連の方からの話として逝去が事実だったことを知った。
身近な事実はやはり得体の知れない恐怖に繋がる。




















アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿) ナス科ナス属 Solanum ptychanthum
イヌホオズキ(犬酸漿) Solanum nigrum
オオイヌホオズキ(大犬酸漿) Solanum nigrescens
(2021.05.15 別所町)


▲ イヌホオズキの果実には全く艶は無い。萼片は反り返り熟した果実は果柄・萼片部分を残して落ちる。▲
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イヌホオズキ オオイヌホオズキ アメリカイヌホオズキ(亜米利加犬酸漿)



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