HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

イヌノフグリ(犬の陰嚢)

2018-03-07 | 冬 赤・桃色系

暖かい日射しが二日続いて、コゴメイヌノフグリとイヌノフグリが一気に増えた。
花数も増えたし、株全体が大きくなった気がする。

これで次の年の種子も充分に供給されるだろう。












▲ ちょっと変?















▲ 早くも「元祖フグリ」 ▼



▲ 茎に虫コブではなく、菌癭が出来ている。
(2018.03.04  林)


葉は寒さに焼けて緑を失ってしまっている。

寒さのせいかどうか分からないけれど、大きく広がること無く花が咲いている。
いつの間にか咲いているし、翌る日には花冠は落ちてしまっている。
今年も暖かくなるまで咲き続けるだろう。




昼過ぎ、田町の群生地?でしっかりと撮ってきた。
二分割してページを作った。
イヌノフグリ(犬の陰嚢)  イヌノフグリ(犬の陰嚢)
(2018.02.26  林)





▲ 上は落花直前。下は落花直後。▼













▲ 薄緑の葉はシロバナヒメオドリコソウの幼苗。



▲ ノハラムラサキの葉に囲まれている。▼

イヌノフグリ(犬の陰嚢)
オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属
Veronica didyma var. lilacina

(2018.02.24  林)
--------------------------------------------------------------
この冬の芽生え 開花

芽生えとロゼット 2018.01芽生えとロゼット 2018.01芽生えとロゼット 2018.01芽生えとロゼット 2017.12
ロゼット・芽生え 2016.02-2017.02


コメント    この記事についてブログを書く
« サルココッカ | トップ | コゴメイヌノフグリ(小米犬... »

コメントを投稿

冬 赤・桃色系」カテゴリの最新記事