暖かい日射しが二日続いて、コゴメイヌノフグリとイヌノフグリが一気に増えた。
花数も増えたし、株全体が大きくなった気がする。
これで次の年の種子も充分に供給されるだろう。
▲ ちょっと変?
▲ 早くも「元祖フグリ」 ▼
▲ 茎に虫コブではなく、菌癭が出来ている。
(2018.03.04 林)
☆
葉は寒さに焼けて緑を失ってしまっている。
寒さのせいかどうか分からないけれど、大きく広がること無く花が咲いている。
いつの間にか咲いているし、翌る日には花冠は落ちてしまっている。
今年も暖かくなるまで咲き続けるだろう。
昼過ぎ、田町の群生地?でしっかりと撮ってきた。
二分割してページを作った。
イヌノフグリ(犬の陰嚢) イヌノフグリ(犬の陰嚢)
(2018.02.26 林)
☆
▲ 上は落花直前。下は落花直後。▼
▲ 薄緑の葉はシロバナヒメオドリコソウの幼苗。
▲ ノハラムラサキの葉に囲まれている。▼
イヌノフグリ(犬の陰嚢) オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属
Veronica didyma var. lilacina
(2018.02.24 林)
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この冬の芽生え 開花
芽生えとロゼット 2018.01 芽生えとロゼット 2018.01 芽生えとロゼット 2018.01 芽生えとロゼット 2017.12
ロゼット・芽生え 2016.02-2017.02
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