木々の冬芽・葉痕が目につき始めた。
すっかり草花は元気をなくしているから
どうしても木々の方に目が向いてしまう。
それでも春には同じように花も咲かせる。
見つけ次第…になりそうだけれど、そろそろ草の芽生えも撮っておきたい。
そう書き始めて、草の芽生えも撮り始めた。
ところが諸般の事情が重なって一週間。
やっと今日になって久しぶりにカメラを持った。
一週間程度では何も変わりない。
▲ イヌノフグリ
▲ ウラジロチチコグサ
▲ オオアレチノギク
▲ オオイヌノフグリ
▲ オオカワヂシャ
▲ オニノゲシ
▲ ヤブジラミの芽生え
▲ オヤブジラミ
▲ オランダガラシ(和蘭陀芥子 クレソン)
▲ オランダミミナグサ
▲ ギシギシ
▲ キュウリグサ
▲ コゴメイヌノフグリ
▲ コニシキソウ
▲ スイバ
▲ セッカニワゼキショウ
▲ セリ
▲ タネツケバナ
▲ チチコグサモドキ
▲ ツボミオオバコ → シロイヌナズナ
▲ ノハラムラサキ
▲ ノボロギク
▲ ハルジオン
▲ ホトケノザ
▲ マツバウンラン
▲ マメカミツレ
▲ ミチタネツケバナ
▲ モモイロヒルザキツキミソウ
(2018.01.07- 林)
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ロゼット・芽生え 2017.12
ロゼット・芽生え 2016.02-2017.02
植物の寒い時の過ごし方・・・愛おしいです。
背を低くして葉をい~っぱい横に広げて
暖かな日を浴びて春を待っている姿なのですね。
たくさんの画像の中からまだ名前のわかるものはわずかですが・・・
少しずつ覚えていきたいと思います。
おっしゃるとおり、何もない野辺だからこそ薄い日差しでも独り占めできるように
葉をいっぱいに広げている。
冬芽撮っていて踏みつけている地面にも時々は見ていないと…と思います。
寒さの中で外に出た序で…でも充分に拾えますから。
そのロゼット・芽生えの場所は春には幾つもの草はらでしょうけど
どれがどれだったか…と記憶を辿る楽しみ?もありますから。