かつてここには望海診療所があった。
L字型の建物は、そのままの形で内部はどのようになっているのかは知らないけれど
今は民家になっている。
その建物の西側には、当時は火の見櫓があったし、駐在所があったのだけれど
今は駐車場になっている。
その場所と小学校の間には幅1㍍程度の灌漑用水路の末端部分があり
どこからでも小学校の校庭に出入りできていた。
今は出入りそのものも出来なくなっているのだけれど
そこにヌルデやアオギリが大きく育っていることは知らなかった。
冬芽から葉が広がり始めている。
キヅタだけは何度か撮ったけれど小学校の中からだった。
(2021.04.19 林)
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▲ ヌルデの葉に虫コブ ▼
ヌルデ(白膠木) ウルシ科ヌルデ(←ウルシ)属
Rhus javanica var. chinensis(Rhus javanica var roxburghii)
(2021.05.25 明石公園)
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▲ 秋の果実 冬芽・葉痕 ▲
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冬芽・葉痕 ヌルデの雌花 出来はじめの果実 ヌルデの果実 ヌルデの葉 冬の葉・虫コブ
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