いよいよ広がり始めた。
小さな塊がどんどん大きく広がり始めている。
▲ 花には花弁は無い。花弁状に白くみえるのは付属体、内側か腺体。
アレチニシキソウではこの部分が赤く見える。▼
▲ 雌花は果実を付け、腺体から蜜が出ている。▼
▲ 花粉を出し終えたおしべは黒くみえる。その間からめしべの柱頭がのぞいている。
咲き進んだ花は、果実を膨らませている。▼
▲ コニシキソウの一番の特徴、葉に赤紫の紋。▼
▲ 茎はニシキソウほどは赤くない。上向きの毛がある。▼
(2019.08.04 船上)
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公園の薔薇園に広がる。
薔薇の花を撮ることなくコニシキソウやアレチニシキソウを撮っている。
ムシクサも咲いている。
イヌガラシは広がりすぎだ。
そろそろカヤツリグサやコゴメガヤツリも広がる。
ここではもうすでに広がっている。
コニシキソウ(小錦草) トウダイグサ科ニシキソウ属 Chamaesyce maculata
コニシキソウ或いはアレチニシキソウとの交雑?
(2019.06.23 明石公園)
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▲ アレチニシキソウの詳解
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ハイニシキソウ アレチニシキソウ(荒れ地錦草) コニシキソウ
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