空白は埋まった。
青垣で久々にセツブンソウとセリバオウレンを堪能した。
▲ コチャルメルソウはまだ一本も出ていない。その中にセツブンソウが一つ。
▲ 開花直後 おしべの葯は紫、花粉は白、蜜腺は薄緑色。▼
▲ 次の年の為に幾つもの幼苗が育っている。▼
(2018.03.04 森林植物園)
☆
六年も間が空いた青垣のセツブンソウ。
その間、森林と京都で撮っている。
どこか違うなぁ~と思う事はあったとしても
青垣行きはままならなかった。
今年はどうだろう。
セツブンソウ(節分草) キンポウゲ科 セツブンソウ属 Shibateranthis pinnatifida
(2018.02.23 京都植物園)
☆
▲ 発芽1年目と2年目
▲ 発芽1年目(双葉)~3年目(小さな苞葉)が揃っている。
開花しているのは4年目、苞葉の上に白い萼片、見慣れた姿になるまでに
しっかりと地中で暮らしている。
生長の詳解は別ページに書いた。
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今年のこの場所のセツブンソウ 番外編 6年前 5度目の青垣
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