掃き溜めではなく田んぼの畦。
稲田にはしっかりと水が張られている。
たまたま最初に見つかったから掃き溜め、時にはゴミ箱と書かずに。
掃き溜めは今では死語だけれど、この花の名前に生きている。
護美箱等と、変な文字を使うこともなくなった。
ありのままを隠そうとすること自体に問題はないのだろうけれど
変に美化したり雅名を振ることはその深層心理が問題だ。
雑草と一括りにしているものから、何とか区別して野草などと呼ぶ事も同じだ。
ゴミはゴミ。
(2021.07.11 松江)
☆
ハキダメギク(掃溜菊) キク科コゴメギク属 Galinosoga ciliata
(2021.08.23 新明町)
☆
▲ 去年見つけたコゴメギク 今年も広がるだろうか。▲
------------------------------------------------------------
夏のハキダメギク 秋のハキダメギク 冬のハキダメギク 去年のコゴメギク コゴメギク
須磨のハキダメギク
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます