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野辺ではヨメナばかり。
山道ではノコンギクにお目にかかることが出来る。
ここでは園芸種のフジバカマの下に咲き始める。
それでもやはりこれもヨメナだろうか。
(2021.10.15 須磨離宮公園)
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▲ 花期も終盤に入って冠毛が目立ちはじめている。▼
ヨメナ(嫁菜) キク科シオン属Aster yomena(=Kalimeris yomena)
ノコンギク(野紺菊)Aster microcephalus var. ovatus
(2021.11.06 須磨離宮公園)
ノコンギクの葉はザラザラ ヨメナはツルツル
ノコンギクの冠毛は長く、ヨメナは短い
ノコンギクの花序は短く、ヨメナは長い
そう教えて貰ったのだけれど、未だに正確に区別出来ている…とは思えない。
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▲ 綿毛の頃 この様子からはノコンギク?? ▲
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