HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ナンキンハゼ(南京黄櫨)

2020-11-06 | 秋 樹木 果実・葉

ますます色づきが増してきたし、樹下には果実殻が一杯。
踏み歩くと乾いた音がする。
南側の駐車場に植栽されていたナンキンハゼは今年は見ることは出来ない。
テニスコートのある北側の駐車場に植栽されたものはここまで色づいた。






▲ まだ緑を残した葉が多い木もあるのだけれど、全体には色付いている。▼

▲ 果実殻は早くに落ちるから樹下を歩くと乾いた音がする。▼



▲ まだ果実が緑色の木も多い。▼





















ナンキンハゼ(南京黄櫨)
 トウダイグサ科ナンキンハゼ(←シラキ)属 
Triadica sebifera(=Sapium sebiferum、Stillingia sebifera)
(2020.11.03 玉津町・明石西公園)

 
▲ ナンキンハゼは雌雄同株・異花 左は雄花序の基部に雌花を含む花序が伸びて来るタイプ
右は雄花序の基部にほぼ同時に雌花が咲くタイプ。 ▲
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去年の秋 冬芽・葉痕 一昨年の秋 ナンキンハゼの花 花後の姿 松江公園で撮った冬芽・葉痕
ナンキンハゼの秋の葉 ナンキンハゼ(南京黄櫨) 春の葉



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