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風の通り道になっている稲荷廓跡。
そこに年季のあるキハダが一株。
上に伸びる性格の樹だけれど、枝が二本ほど南に伸びている。
芽吹きの頃が楽しみな樹だし、今でもしっかりと冬芽・葉痕が見える。
ヌルデの冬芽・葉痕に似て、どことなくユーモラスないでたちにみえる。
キハダ(黄檗、黄蘗、黄膚、黄柏) ミカン科キハダ属 Phellodendron amurense
別名にキワダ、ニガキ、生薬名オウバク
(2022.12.16 明石公園)
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▲ これがキハダの樹皮の下ですよ、と頂いた画像。黄色に見える。 ▲
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キハダの冬芽・葉痕2022 キハダの冬芽2016 クサギの葉痕2022 ヌルデの葉痕2022
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