地域興しの為に、幾つもの地域名がつけられる桜。
新種を作り出すことも昔から盛んだし
それを元に地域おこしの観光化が状態化している。
別に悪い事でも無いけれど、つけられた地域名だけが一人歩きするのは解せない。
それでも日本人には特別なのだろう、今も各地で何とか桜が作り出されている。
▲ 樹木を撮る機会が増えたから、最近空を背景にした画像が多くなっている。昼の月が見えた。▲
(2021.03.23 明石公園)
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『荘川桜』 エドヒガン(江戸彼岸)バラ科サクラ属 Cerasus itosakura f. ascendens
(=Prunus pendula var. ascendens =Cerasus spachiana f. ascendens)
江戸彼岸には、彼岸桜、立彼岸、東彼岸、婆彼岸の別名。
ソメイヨシノの親種だが、それより早く咲く。
(2021.03.27 明石公園)
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▲ この萼片下部の膨らみを「エドヒガン系」の特徴だと思っている。
エドヒガンはアズマヒガン、ヒガンザクラ、ウバヒガンなどと呼ばれている。▲
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サクラ ショウカワザクラ(荘川桜)
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