2023.09.29 画像追加 . . . 本文を読む
ここではヤハズソウが終わる頃にマルバヤハズソウが咲き始める。その頃になると周囲にはブタクサとヨモギが競って花粉を撒き散らす。 マルバヤハズソウ(丸葉矢筈草)Kummerowia stipulacea(=Lespedeza stipulacea)(2023.09.19 明石公園)☆ ▲ ㊧ マルバヤハズソウ ㊨ ヤハズソウ ▲ ▲ ㊧マルバヤハズソウ 旗 . . . 本文を読む
▲ 九月も終わりに近い。▲☆暑苦しい…と感じてしまうのは蒸し暑さの中で咲き始めるからだろうか。真夏の青空の下でも咲き続けているからだろうか。 ▲ しべの様子がわからないからやはり一つを分解・解剖図を作ったこともある。▲ (2023.07.16 田町)☆好き嫌いの範囲は人が勝手に決めているのだから他人様がとかくの口を挟むのも勝手だと思う。それにしても暑かった夏が九月も続いている。 . . . 本文を読む
咲いている場所ではやはり雑草扱い。彼岸過ぎて突然出てきた場所も、たぶん昔からそこで咲いていた場所なのだろう。それでも荒れ始めた田んぼは何時しかそのまま放置されているし彼岸花は谷間になっている場所にも田んぼの畔だった場所にも咲いている。たぶん、次の秋には住宅地に変っているのだろう。 ヒガンバナ(彼岸花) ヒガンバナ科ヒガンバナ属 Lycoris radiata . . . 本文を読む
やっと咲き始めた。秋の彼岸は終わったけれど、やっと咲いた。そう感じたのだけれど、伊川の河川敷では彼岸の頃には咲いていたようだ。 ヒガンバナ(彼岸花) ヒガンバナ科ヒガンバナ属 Lycoris radiata(2023.09.26 伊川ほか)☆▲ リコリス・ 詳しい名前(学名表記)までは知らないけれど、ヒガンバナではない。▲☆赤いヒガンバナはリコリス・ラジ . . . 本文を読む
ヤブヅルアズキは小豆の原種。ツルマメは大豆の原種。花のサイズ、姿は何とも小さすぎる。 ツルマメ(蔓豆) マメ科ダイズ属 Glycine soja(2023.09.26 伊川)☆▲ 蔓豆の豆 ▲--------------------------------------------------------------ツルマメ2022 ツルマメ2016 ツルマメの豆2021 . . . 本文を読む
クズの花はいつもここで撮っている。苦労する場所が多いのだけれどここでは伊川の左岸に沿った道路にはみ出しそうにして広がる。探せば花は難なく見つかる場所。今年もイヌキクイモが存分に河川敷に広がる。クズ(葛) クズ科クズ属 Pueraria lobata(2023.09.26 伊川谷)☆▲ 葉痕・果実2017 ▲---------------------------------------------- . . . 本文を読む
▲ 零れ種から咲き始めた。▲☆植えられている? (2023.09.15 船上)☆ ルコウソウ(縷紅草) ヒルガオ科サツマイモ属 Ipomoea quamoclit(2023.09.23 林)☆▼ 少し橙色がかった花、モミジバルコウソウ ▼モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草) ヒルガオ科サツマイモ属 Ipomoea × multifidaハゴロモルコウ . . . 本文を読む