今年はまだオレンジ色のマルバルコウソウを撮っていない。真っ赤なルコウソウは、夏の水やりのお陰?だろうか、存分に広がってしまっている。さすがに葉は少しずつ茶変し始めたけれど、花数は増え続けている。これもいずれは全草処分しなければいけない。 ルコウソウ(縷紅草) ヒルガオ科サツマイモ属 Ipomoea quamoclit(2024.10.17 林)☆▲ モミジバルコウソウ2023 . . . 本文を読む
ミゾソバが広がり始めていた。 ミゾソバ(溝蕎麦) タデ科イヌタデ属 Persicaria thunbergii(=Persicaria thunbergii var. stolonifera 、=Polygonum thunbergii 、=Polygonum thunbergii var. hastatotrilobum)(2 . . . 本文を読む
(2024.10.09 林)☆ (2024.10.10 林)☆ (2024.10.11 林)☆ ルコウソウ(縷紅草) ヒルガオ科サツマイモ属 Ipomoea quamoclit(2024.10.12 林)☆▲ モミジバルコウソウ ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)----------------------- . . . 本文を読む
まだまだ咲いているし、一度刈り取られた場所でも根が残っていればまた葉を広げ細い花茎を伸ばし始める。ここも夏に咲いていた場所だ。 ハゼラン(爆蘭) ハゼラン(←スベリヒユ)科タリヌム属 Talinum paniculatum(=Talinum fruticosum、=Portulaca fruticosa、=Talinum crassifolium、=Talinum tr . . . 本文を読む
幾つもの区別点が提示されているのだけれどやはり確たる知識がないものには斯く斯く然々なのでこれは何々…とは言えない。 ヤマハギ(山萩) マメ科ハギ属 Lespedeza bicolor var. japonica(=Lespedeza bicolor f. acutifolia)マルバハギ(丸葉萩)マメ科ハギ属 Lesp . . . 本文を読む
園外の歩道整備の為にバタフライガーデンとして使われていた場所は何本もの大樹が切倒され、ウマノスズクサなどの食草も跡かたなく消えた。その後の整備はほゞ手付かずで惨憺たる有様。人手不足が公共の場から緑を無くしてゆく。緑をそのまま残し続けることも可能だろうけれどどこかで手入れが必要になるからそこに費用はかけられない。 ボタンクサギ(牡丹臭木) シソ(←クマツヅラ)科クサギ属 Cler . . . 本文を読む