稲刈りの済んだ田んぼの周囲にアゼナ、タケトアゼナ。まだ緑を残して花も咲いているタカサブロウ。幾つも果実が出来て、その内枯れ果てる。 タカサブロウ(高三郎) キク科タカサブロウ属 Eclipta thermalisアメリカタカサブロウに対して、タカサブロウはモトタカサブロウと呼ばれることもある。(2023.09.28 松江)☆ ▲ タカサブロウ㊧とアメリカタカサブロウ㊨の総苞片の違い ▲タカサ . . . 本文を読む
県道に格下げ?された道路から北、ヒガンバナが田んぼの畔に見える。その田んぼ全体が開発予定地になると大手ディべロパーの立て看板。今年で見納めの風景があちこちに出来た。このミゾソバが出て来る田んぼはどうだろう。 ミゾカクシ(溝隠)キキョウ科ミゾカクシ属 Lobelia chinensis(2023.09.28 松江)☆▲ 柱頭が2裂しためしべが飛び出している図。▲--------------- . . . 本文を読む
今でもゴマの花を連想している。藤沢時代、子どもたちのサッカー練習や試合で出かける以外は休日には自転車で大船や鎌倉に出掛けていた。大船へ走る途中にはゴマの畑が一枚残っていた。 (2023.07.18 明石公園)☆ (2023.07.20 明石公園)☆二か月経っても咲き続けている。果実はまだ緑のまま。 ケラトテカ・トリロバ ゴマ科ケラトテカ属 Ceratotheca triloba . . . 本文を読む
樹の間越の石垣では誰かが許さなかったのだろうか。明るくすることで特段の良さが出てきたのだろうか。賛否両論渦巻く…なんてこともなく粛々と…だったのだろうけれど思わぬ抵抗があった。多くの人たちの目に触れる天下の明治神宮外苑の森とは違っても、地元の人にとっては自然のままの公園。どこか歪んだ権力者のなさることだと今も語り継がれる。 イタドリ(虎杖、痛取) タデ科イタ . . . 本文を読む
もう花が咲き始めているからそろそろ寒くなる。(2022.11.24 西新町)☆ヤツデ(八つ手) ウコギ科ヤツデ属 Fatsia japonica(2022.12.25 王子町)---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- . . . 本文を読む
国道沿いの空き地、雑多な草木が茂るに任されている場所。鳥が運んできたと思しき木が茂っているし雑草と一括りにされている草が存分に広がる。誰も管理していないだろう…と思う場所にジャスミン。この花を撮る度に下の書き込みが浮かぶ。ジャスミン、ラベンダー、セージ…。よく分からない。育てる趣味が無いからだろうし暇があればパソコンに向かってネット三昧の身でも無いし他人様の間違い探しを . . . 本文を読む