公園の南帯廓にいつも出ていた。去年は見なかったかもしれないけれど今年も草むらに広がっている。(2022.09.12 明石公園)☆ネコハギ(猫萩) マメ科ハギ属 Lespedeza pilosa(2022.09.14 船上)☆▲ 地面を這うように咲く小さなハギだが、マキエハギには長い花柄があり見紛うことはない。▲--------------------------------------- . . . 本文を読む
開門前だったから帰化植物見本園の外側を歩く。ヘクソカズラのほかには、園内からはみ出すようにハコベホオズキ。久し振りの対面だったけれど花期は終わりに近かった。ハコベホオズキ(繁縷酸漿) ナス科ハコベホオズキ属 Salpichroa rhomboidea(2022.09.17 東京・木場)--------------------------------------------------------- . . . 本文を読む
浜風に吹きさらされている。横に育っていたホオズキは橙に色づいている。ニラ(韮、韭) ヒガンバナ科(←ユリ科)ネギ属 Allium tuberosum(2022.09.11 林)☆▲ 種子・果実 ▲--------------------------------------------------------------ニラ(韮、韭)2022 ニラにツマグロヒョウモン020 果 . . . 本文を読む
撮りすぎたかも知れないベニバナボロギクの横には今までで一番群れているダンドボロギク。この場所を鬱蒼とした雰囲気にしていた何本ものコナラが全部伐られてしまったから雑草が広がってしまっている。ダンドボロギク(段戸襤褸菊) キク科タケダグサ属 Erechtites hieracifolia(2022.09.11 明石公園)----------------------------------------- . . . 本文を読む
ここも中学時代は自転車で走り回っていた場所。南北の道路の西は路地を入って大観小学校の正門。周囲はマンションだらけ?になってしまったし、住居表示も大明石町。かつては大横町、上水町と付いていた。地上を走っていた山陽電車も明石川橋梁の手前で少し高架になり国鉄線路から南に分かれていた。ムクゲ(槿、木槿、無窮花)アオイ科フヨウ属 Hibiscus syriacusキハチス、漢名 木槿(モッキン)、 . . . 本文を読む
毎年花は撮っているけれど果実は何年も見ていない。ノシラン(熨斗蘭)キジカクシ(←ユリ)科ジャノヒゲ属 Ophiopogon jaburan(2022.09.07 明石西公園)☆▲ ノシランの果実 京都で撮って以来、長い間見ていない色 ▲-------------------------------------------------------------ノシランの花2021 ヤブラン2 . . . 本文を読む
クロウエア・サリグナ、オーストラリア産でミカン科の花…公園でそんなことを言っても駄目だ植物園でも駄目なこともある『サザンクロスと呼んだほうが適切でしょう…』と、園芸担当の名札をつけられた方が説明している『そうですよねぇ~、わざわざ難しい名前付けられるより覚えやすい…』いつも気になるのだけれど、花の名前を覚えることはどれが正しいということよりも、いかに面倒な . . . 本文を読む