2023.10.24 画像追加 . . . 本文を読む
初見だからまだ確信は持てないままでいる。近くに広がっているアメリカセンダングサとは草丈が違う程度だからまだ確信は持てない。 ▲ アメリカセンダングサとの違いを見つけようと、花や茎を撮る。▼ ▲ 茎には殆ど稜は無く、丸い。▼ タウコギ(田五加木) キク科センダングサ属 Bidens pripartitaアメリカセンダングサ(Bidens frondosa)は、セイタカウコギの別名を持つ . . . 本文を読む
画面いっぱいにキンモクセイが広がっている花画像を見せられると秋の香りが漂ってくるようです…などのコメントが溢れる。画像から匂いが感じられるのは心が落ち着いているからでしょうね…などと歯の浮きそうなコメントもどっさり。どうでも良いことだけれど秋には無くてはならない香りだし秋には幾つもの花が咲くけれど匂いが漂ってくるほどの花は少ない。 キンモクセイ(金木犀) モ . . . 本文を読む
野生ではない。 (2023.08.31 北王子町)☆ (2023.09.10 北王子町)☆ ノカンゾウ(野萱草)ツルボラン科キスゲ亜科(←ススキノキ科、←ワスレグサ科、←ユリ科)ワスレグサ属Hemerocallis fulva var. longitubaヤブカンゾウ(藪萱草)Hemerocallis fulva f.& . . . 本文を読む
ここには黄色のキバナコスモスは咲いていない。 キバナコスモス(黄花コスモス) キク科コスモス属 Cosmos sulphureusオオハルシャギク(普通、コスモスと呼ばれているもの)Cosmos bipinnatus(2023.09.23 玉津町枝吉)-------------------------------------------------------------キバ . . . 本文を読む
まだ咲いていた。ボロギク、綿毛が広がる様を襤褸と呼んだ。花は下向きだから目立たないようだけれど草丈は伸びるし花後は襤褸を纏って突っ立っている。▲ コセンダングサの果実が広がる場所でこの草だけに陽が当たった。▲ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)キク科ベニバナボロギク属 Crassocephalum crepidioides(2022.11.24 明石公園)------------------- . . . 本文を読む
三種類に区別することがだんだん難しくなっている。それでも敢えて区別するとすれば何とか白い花弁が歪ではなくついている。コシロノセンダグサ 属 Bidens pillosa var. minor(2022.10.23 雌岡山)☆こちらは何となく歪な花弁がついている。周りは舌状花の無いコセンダングサ、敢えてそのような姿の花を撮ったに過ぎない。(2022.10.19 明石公園)☆▲ 一 . . . 本文を読む