2023.09.26 画像追加 . . . 本文を読む
三年前に明石川左岸で撮って以来だ。JR鉄橋整備の為に通行禁止が続く明石川だから歩道も草が茂ってしまって荒れている。川沿いの道路から見下ろすと緑豊かな…だけれど。アレチウリは伊川に広がっていた。ここも下流の明石川遊歩道の立ち入りが半年できないことで荒れている。 ▲ 目立つのは雄花序、茎から飛び出すように立っている。▼ ▲ 蔓は伸び続ける間に切れないよう途中で捻じれが反転している。▼ . . . 本文を読む
学名に「ジャポニカ」、日本の固有種。 ビャクブ(百部) ビャクブ科ビャクブ属 Stemona japonica(2023.07.24 上が池公園)☆▲ 去年の画像 ▲--------------------------------------------------------------ビャクブ2022 ビャクブ 小石川2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO (goo. . . . 本文を読む
野菜??花が咲いている。アスパラガス クサスギカズラ(キジカクシ←ユリ)科クサスギカズラ属 Asparagus spp.オランダキジカクシ(阿蘭陀(和蘭)雉隠)、オランダウド(阿蘭陀独活)、マツバウド(松葉独活)キジカクシ(雉隠) Asparagus schoberioidesクサスギカズラ(草杉蔓) Asparagus cochinchinensisAP . . . 本文を読む
薬研堀側から桜堀への階段の途中。 ウマノミツバ(馬の三つ葉) セリ科ウマノミツバ属 Sanicula chinensis(2023.07.11 明石公園)☆ ▲ ウマノミツバ果実 花 ▲--------------------------------------------------------------ウマノミツバ2022 果実と新葉2023 ミツバ2023 マツバゼリ2023 セリ2 . . . 本文を読む
正月の縁起物としての価値?しかないのだろうか。年明けにも残っているマンリョウの果実同様に見向きもされなくなってしまう。それでも、果実以上にこの奇妙ないでたちの花は見てもらえないかも知れない。 ▲ センリョウの花は両性。花弁は無く黄緑色の部分がめしべの子房でその横に白っぽく見えるのがおしべ、先端部分から花粉を出す。▼ ▲ めしべの子房部分にくっついているおしべの先端は左右の葯から花粉を出す。▼ . . . 本文を読む
久し振りに撮った。荒れたままに放置されている南帯廓だけれどここにはイヌクグも出て来る。カラスビシャク(烏柄杓) サトイモ科カラスビシャク属 Pinellia ternata(2023.05.21 明石公園)--------------------------------------------------------------カラスビシャク2018 春のカラスビシャク2018 カラスビ . . . 本文を読む