公園の緑の相談所花壇 ------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------不明の花-1 -2 不明の草-1 -2 -3 -4 -5 -6 -7 ヒカゲノカズラ?雑草の芽生え2024-2025 雑草の幼苗2022-2023 ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO (goo.ne.jp) . . . 本文を読む
モミジバフウ(アメリカフウ)も、フウ(タイワンフウ)もかなりの高木に育つ。遠目にはスズカケノキに似た果実をぶら下げて葉が散り敷いた冬枯れの頃には目立つ。高木だから冬芽・葉痕は撮りにくいけれど、芽鱗の毛の有無で区別出来る。 モミジバフウ(紅葉葉楓 アメリカフウ) フウ(マンサク)科フウ属 Liquidambar styraciflua(2025.02.20 明石西)☆▼ 冬芽・葉痕 . . . 本文を読む
まだまだ果実から飛び出す種子は残っている。冬芽・葉痕も少しずつ目立ち始めている。春は近いのだろう。 フヨウ(芙蓉) アオイ科フヨウ属 Hibiscus mutabillisスイフヨウ(酔芙蓉)アオイ科フヨウ属 Hibiscus mutabilis 'Versicolor'ヒトエスイフヨウ(一重酔芙蓉)Hibiscus mutabilis 'Hitoes . . . 本文を読む
(2025.01.04 鳥羽)☆ サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)ミソハギ科サルスベリ属 Lagerstroemia indica(2025.02.20 玉津町)☆ ▲ サルスベリ(㊧)とシマサルスベリ(㊥)の交雑種が㊨のムラサキサルスベリ ▲赤いサルスベリと白いサルスベリでは、言葉足らずになるからサルスベリが咲いているで済ませるほうが無難。彼岸花も同じだろう。交雑種の白花を . . . 本文を読む
秋の果実はもう残っていないけれど葉裏に残る毛がまだ白い。 ▲ 果実の色(赤くはならない)で区別はつくけれど、やはり決め手は葉裏に残る毛 ▼ タチバナモドキ(橘擬き)バラ科トキワサンザシ属 Pyracantha angustifolia (2025.02.20 明石西)☆ ▲ 左のタチバナモドキ 果実の色は黄色みを帯びた橙色が多いし、葉裏には毛が残るので区別しやすい。右はトキワ . . . 本文を読む
栄町公園の南西隅。嫌われ者になっているハリエンジュの横に、こちらも見向きもされないままに育つ。 (2025.02.10 大明石町)☆ ▲ 嫌われるのはこの樹皮の所為だろう。成木では不自然に剥がれ落ち始める。▲トウカエデ(唐楓) ムクロジ(←カエデ)科カエデ属 Acer buergerianum(2025.02.20 玉津町)☆ ▲ ㊧ 普通の葉 ㊨ 園芸種「花散里 . . . 本文を読む
ナンテンの葉、葉が落ちた痕。 ▲ ナンテンの葉は2~3回奇数羽状複葉 ▼ ナンテン(南天) メギ科ナンテン属 Nandina domestica(2025.02.18 林)☆ ▲ シロミナンテン(白実南天 シロナンテン) Nandina domestica 'Shironanten'(Nandina domesticavar. leucocarpa) 右はナ . . . 本文を読む
一度そのように名付けた。名札など見当たらないからそのまま同じものとして上げているに過ぎない。 オウゴンヒヨクヒバ(黄金比翼檜葉) ヒノキ科ヒノキ属 Chamaeciyparis pisifera 'Filifera Aurea'黄金糸檜葉、フィリフェラ・オーレアなどとも呼ばれているサワラの園芸種。スイリュウヒバ(垂柳檜葉 ヒノキの変種或いは園芸種 別名 . . . 本文を読む
去年の果実・種子がまだ枝先に残っている。そろそろ次の花芽も出てきている。 コノテガシワ(側柏 児手柏)ヒノキ科コノテガシワ(←クロベ)属Platycladus orientalis (=Biota orientalis =Thuja orientails)(2025.02.104 須磨離宮公園)☆▲ コノテガシワ ▲------------------------- 以 . . . 本文を読む
幾つかの表記違いがある。 ▲ 蕾が膨らんで一つ二つと花が咲いている。▼ ▲ ガマズミとは違って、まだ葉は落ちていないけれど、新しい葉も伸び始めている。▲ビブルナム・ティヌス レンプクソウ(←スイカズラ)科ガマズミ(ウィブルヌム)属 Viburnum tinusオオチョウジガマズミの交雑種でニオイガマズミと呼ばれるビブリヌム・カールセファーム(Viburnum × . . . 本文を読む