県立大学のグラウンドはきれいに整地されていたけれどすっかり元の雑草畑に戻ってしまって、ヘラバヒメジョオン畑になった。その隙間に点々とハマハナセンブリの桃色が混じり始めている。 (2023.06.19 北王子町)☆ハナハマセンブリ(花浜千振) リンドウ科ケンタウリウム(ベニバナセンブリ)属 Centaurium tenuiflorum(=Centaurium pulchell . . . 本文を読む
遠目にもこの木は目立つ。目立つから伐採?の噂もあった。アメリカデイゴ(アメリカ梯梧)マメ科デイゴ属 Erythrina crista-galliマルバデイゴ(丸葉梯梧)Erythrina crista-galli 'Maruba-deigo'アメリカデイゴの園芸種。種小名の「crista-galli」は「ニワトリのトサカ、鶏冠」の意味、宜なるかな。(2022.06.19 明石公園)☆ ▲ マルバデ . . . 本文を読む
思いがけない場所でヒメジョオンとヘラバヒメジョオンの競演を見た。その足元にこちらも思いがけずハナハマセンブリの広がり。ハナハマセンブリ(花浜千振) リンドウ科ケンタウリウム(ベニバナセンブリ)属 Centaurium tenuiflorum(=Centaurium pulchellum)ベニバナセンブリ Centaurium erythraea(2023.06.13 明石公園)----- . . . 本文を読む
ふと日付を見て思い出すことがいくつか残っている。記念日と言うほどのことでもないけれど、妙に頭のどこかに残る日付がある。6月13日という日付もその一つだ。社会人?年生の頃、渋谷で会えた沖縄出身の方と『沖縄を返せ』を歌った日。「彼方からの便りに」を創作した折の後日談にも同じ日付はある。その後にひょんなきっかけで知り合った人を、マンドリンコンサートに誘ったのもこの日付だった…創作の中なのか . . . 本文を読む
こんなところに??と訝った場所に咲き残っていた去年。秋には木場で綿毛を見た。今年も別の場所だけれど、こんなところに??と訝る場所に育っている。アメリカオニアザミ(亜米利加鬼薊) キク科アザミ属 Cirsium vulgare (2023.06.10 明石公園)☆ ▲ 左は去年の綿毛(東京・木場) 右は市内に広がりすぎているヒメヒレアザミ ▲☆▲ テラオカアザミ(ノアザミからの改良種) ▲---- . . . 本文を読む
何年か前からここに咲いている。細葉天人菊の和名を持っている、その園芸種。綿毛が飛んで増えるのか節操なく広がってしまっている。(2022.07.09 明石公園)☆ガイラルディア・アエスティヴァリス キク科テンニンギク属 Gaillardia aestivalis var. winkleri 'Grape sensation'(2022.09.20 明石公園)☆【テ . . . 本文を読む
▲ クリナム・パウエリー?? ▲☆道路沿いにある歩道の植栽枡。木も新しい葉をつけているのだけれどここではこの花が大きな葉をつけている。アフリカハマユウが少し南の植栽枡に植えられていたけれど今は無い。(2022.06.19 南王子町)☆クリヌム・ポーウェリー(クリヌム・パウエリー) Crinum x powellii Crinum bulbispermum x Crin . . . 本文を読む