その１ 事始め １２・１５(火)

Tuesday, Dec 15, 2009

京都は歴史の都
たくさんの伝統的な風物詩があります。

師走１２月は
舞妓さんや芸妓の事始め！！

新聞によれば:

京都の花街などで１３日、正月準備に取り掛かる伝統行事「事始め」があり、
舞妓や芸妓が芸事の師匠宅を訪れてこの１年の感謝の気持ちを伝え、
来年の心構えを誓った。

五花街のひとつ、祇園甲部では、あでやかな着物をまとった芸舞妓たちが
京都市東山区の京舞井上流五世家元・井上八千代さんの自宅を次々と訪問。
一足早く華やいだ迎春ムードに包まれた。

鏡もちが飾られたひな壇の前で、１人ずつお辞儀し、井上さんに
「おめでとうさんどす」とあいさつ。井上さんも「おきばりやす」と声を
掛けて励まし、ご祝儀の舞扇を手渡した。

写真は寒くなった師走の京都・花見小路
事始にでかける舞妓さん
右手はベンガラ塗りの塀が美しい
そして忠臣蔵の一力です。

ここに一見さんは入れません！！
夜な夜な舞妓さんや芸妓さんが接待しています。

写真突きあたりの左右：一力の東西が四条通り
そして舞妓さんが歩いている方向が南北：花見小路です。

日本にいるときは
毎週末そして祝祭日に
東山を散策して下山してくるのが
このあたり

寒さ冷たさとともにこの写真を見ていると
ホームシックに罹かります。

英語版のCVが必要になり
準備したり
メイルのやりとり
今夜東京に旅立つゆきおさんが
仕入れてきた週刊誌エトセトラ！！
そして本読み！！

しかし昨日紹介の１９７６年生まれ作家の
文章は
澤田ふじ子さんとは比較しようもないレベル！！
ましてや三島由紀夫や漱石とは！！

石原新太郎が嘆きぼやいている
若手作家への不満がよーくわかりました。

ボキャブラリーの貧困
子供っぽい表現
最後までは読む気にはなれませんでした。

でも京大　竜大　産大　立命大が登場
京都が舞台なのには惹かれました。
ガンバレってお祈りしました。

今夕には師匠が帰ってきます。
そして今朝のVinhくんとの勉強なしで
朝抜きで時間を過ごしていると
やさしきゆきおさんが
朝食作りましょうかと声を！！

たまには抜くほうが
感性上がるのでおことわり！！

これが毎日になると健康問題が！！
うーーーん２週間先が心配です。
しかしとりあえずは
朝のVinhの勉強がある限りは
親父さんが朝食を持って来てくれるので
大丈夫ですって確信しました。

一回目の休憩

10:40am

サイゴン生活の感動をブログしています。
６３歳の我が友・知り合いへの
メッセージと日記です。　
ベト情報は少しです。
そして近い将来、
孫たちが
グランパのサイゴン生活のブログを
読んでくれることを期待しながら。
だからサイゴン生活真剣です。

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