アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

2019年7月29日から
ロンカイン市生活スタート
令和5年2023年1月1日数え79歳ワクワク人生

Part 2 生きる喜び勇気

2012-02-12 11:29:53 | Weblog
昨日、夕食後に散策していると
トムさんとタン坊やクインちゃんにあう!!
すぐに彼女は抱きついてきてベトナム語で何かをいうが
全く理解できない小生寂しいが子供二人に抱き疲れていつも悦です。

ホアさんはいつもながら駄目よなんて言葉を言っていると思うが
嬉しそうにこの状況を眺めてくれています。

今朝も8時前にはお祈りをして線香をあげて
家族でどこかへ? おそらく実家へ!!

なんとなく見ていていつも小さな幸せを感じる!!
素敵なファミリーって!!

一見貧しそうに見える我が家の前の6軒長屋だって
ファミリーはニコニコでいつも幸せそう
全然幸福度に差はなしです。
何よりも平均年齢が若い。


サイゴンお人の幸せ感は??

自殺率を見ると日本と比べようがないって思います。
日本はこのところ10数年3万人を超え
人口10万人あたりでは25人
一方ベトナムは1.4
とにかく生活保護など期待できないこの国では
ハンディーのある人も必死に生活費を稼ぐために生きます。

不謹慎だが生きる勇気を垣間見せられた気持ちになる!!

昭和10年頃の日本:若い人を読みながら 
また石坂作品は戦後まもなくの青い山脈も
その後の作品も次々に生きる勇気を与え続けた。

彼は昭和もほぼ終わりそうな60年代の
亡くなる86歳まで生きる勇気を日本人に与えて
くれたって感謝しました。



ネットによれば
昭和22年(1947年)6月、洋次郎は朝日新聞に「青い山脈」の連載を
開始したんす。この小説には新しい時代に対する期待が明るく描かれていで、
戦争で疲れきった人々から大変な好評を得でいるんし。
続いて作られた映画も大成功。戦後社会を代表する作品となったのだんす。

洋次郎はその後も「石中先生行状記」や「陽のあたる坂道」どがえっぺ(多く)
小説を発表。石原裕次郎や吉永小百合どがの出演で次々に映画化され、テレビ
が普及した後はドラマとしても放映されでいるんし」。特に「青い山脈」は5回、
「若い人」は4本も映画になっており、洋次郎の小説が原作の映画はそれだぢ
を含めて現在まで80本作られているんしおの。

石坂洋次郎は昭和61年(1986年)86歳で亡くなったんす。
発表する作品が好評のうちに迎えられ、次々に映画やドラマになった
ことからわかるように、大衆に愛された作家だったのだんす。って!!!!

2回目の休憩
午前9時29分

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