アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

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令和5年2023年1月1日数え79歳ワクワク人生

その1 嬉しいニュース2題

2015-11-11 10:45:28 | Weblog
その1 嬉しいニュース2題

平成27年 西暦2015年11月11日 水曜日

目をいたわる為にちょっと濃い目のサングラスを昨夜Komonoyaで購入
記念写真


乾季に入り朝から暑いです。
午前10時に34度


青い空


昨夜は結局徹夜はやめて午前3時頃スリープ
今朝は9時にゲットアップでした。

嬉しいニュースが二題

無人月面着陸に挑戦決定とジェット旅客機MRJ初飛行成功のニュース




MRJは全紙が報道も賛否両論もワクワクします。
実は我輩の子どものときの夢はパイロット
中学校で近視になり無残に夢砕かれる。

今の時代ならLesikなんて
ちょっと角膜を削るだけで裸眼で視力検査に合格できるも当時の夢時代はそんなものなしでしたから!!

ちなみに我輩はサイゴンに来てLesikオペし、50年来のメガネとお別れし
裸眼で生活しています。










でもプロペラジェットYS11から53年
YS11には松山と大阪間でよく乗りましたが消えて随分日がたちます。 やっぱ嬉しいです。生きている間にMRJに乗りたいが!!

初飛行の動画はFacebookにアップしました。
どうぞご覧ください。

















2誌の記事をコピペ

無事着陸 半世紀ぶりの国産旅客機 初飛行に成功

 国産旅客機の初飛行は、昭和37年の戦後初のプロペラ旅客機「YS-11」以来。平成20年の事業化から7年以上かけて、ようやく初飛行にこぎ着けた。MRJは全長35メートル前後、座席数は70~90席程度の小型機。従来機よりも燃費が優れているのが特徴だ。

 開発では設計の見直しなどが相次ぎ、スケジュールの延期は5度に上り、初飛行は当初の計画より4年以上遅れている。初飛行は国産旅客機計画の大きな節目となる。

 国産旅客機の初飛行は、昭和37年の戦後初のプロペラ旅客機「YS-11」以来。平成20年の事業化から7年以上かけて、ようやく初飛行にこぎ着けた。MRJは全長35メートル前後、座席数は70~90席程度の小型機。従来機よりも燃費が優れているのが特徴だ。

 開発では設計の見直しなどが相次ぎ、スケジュールの延期は5度に上り、初飛行は当初の計画より4年以上遅れている。初飛行は国産旅客機計画の大きな節目となる。





国産旅客機・MRJが初飛行に成功 名古屋空港に着陸
2015年11月11日11時40分

 国産初のジェット旅客機MRJ(ミツビシ・リージョナル・ジェット)が11日午前、初飛行を果たした。開発を担う三菱航空機が、最初の飛行試験を愛知県営名古屋空港(同県豊山町)で行った。国産旅客機の開発は、1962年に初飛行したプロペラ機YS11以来、半世紀ぶり。欧米の下請けに専念してきた日本の航空産業にとって節目となる。

国産初のジェット旅客機MRJ
 1時間半ほどの飛行試験では名古屋空港と遠州灘の間を往復。上昇や下降、左右への旋回といった基本的な性能を確認した。

 2008年の開発本格化から7年半でたどり着いた初飛行は、設計変更や部品調達の遅れなどで当初予定から4年以上遅れた。今後の飛行試験は主に米国で重ね、課題の洗い出しと改善を進める。航空会社への納入は17年春に始める計画だ。

 燃費のよさと客室の快適さが特徴で、現時点の受注は全日本空輸を含む日米など6社から合計で約400機。その6倍にあたる2500機をめざす。

 この日飛んだMRJは約90席の機種で、別に約70席のタイプもつくる計画だ。「リージョナルジェット」と呼ばれる小型ジェット旅客機の需要は、今後20年間に世界で約5千機にのぼると見込んでおり、その半分を占める目標だ。

 MRJの開発には、日本の航空産業を自動車産業などと並ぶものづくりの柱の一つにしたい、という官民の狙いがある。

 現在、3千億円近くにのぼる開発費用は、一部を政府が負担。開発主体の三菱航空機には、三菱重工業だけでなく、トヨタ自動車や政府系の日本政策投資銀行も出資している。

 国産旅客機の開発はプロペラ機のYS11以来。政府が旗を振り、三菱重工などが関わったYS11は売れ行きが悪く、初飛行からわずか11年後の1973年に生産終了に追い込まれた。日本の航空産業は、米ボーイングへの部品供給や自衛隊機の生産に特化してきた。

     ◇

 〈MRJ〉 ミツビシ・リージョナル・ジェット。三菱重工業とその子会社、三菱航空機がてがける小型ジェット旅客機。経済産業省が事業者を公募し、これに応じた三菱重工が2008年から開発を本格化させた。座席数は約70席と約90席の機種がある。

 この日飛んだ約90席のタイプは、カタログ価格が4730万ドル(約58億円)、全長35・8メートル、巡航速度マッハ0・78、航続距離は最長タイプで3千キロ超。

 「リージョナルジェット」は地方空港と拠点空港などを結ぶことを想定した座席数100席以下の小型ジェット旅客機だ。この分野では、カナダのボンバルディアとブラジルのエンブラエルが世界2強。

1回目の休憩
午前10時45分


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