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Part1  逞しく生きる!!

2015-03-12 10:55:38 | Weblog
平成27年 西暦2015年 3月12日 木曜日

Part1  逞しく生きる!!

昨夜今朝と逞しく明るく生きる映像や写真記事に遭遇
嬉しくなりました。


政府主催の東日本大震災の追悼式が11日午後、東京都千代田区の国立劇場であった。天皇、皇后両陛下や安倍晋三首相ら約1120人が参列。
被災3県の遺族代表が追悼のことばを述べた。なかでも菅原彩加(さやか)さん(19)。
《15歳だった私には受け入れられないような悲しみがたくさんありました》。
白菊で飾られた祭壇に向かい、読み上げた強く生きる言葉に感動でした。





生きていくことが恩返し…追悼式・宮城県代表
2015年03月11日 23時49分

 ◇宮城県代表 菅原 彩加さん(19)◇
 私は東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市大川地区で生まれ育ちました。
 小さな集落でしたが、朝学校へ行く際すれ違う人皆が「彩加ちゃん!元気にいってらっしゃい」と声をかけてくれる様な、温かい大川がとても大好きでした。
 あの日、中学校の卒業式が終わり家に帰ると大きな地震が起きました。逃げようとした時には遅く、地鳴りのような音と共に津波が一瞬にして私たち家族5人を飲み込みました。
 しばらく津波に流された後、私は運良く瓦礫の山の上に流れ着きました。その時、足下から私の名前を呼ぶ声が聞こえ、かき分けて見てみると釘や木が刺さり足は折れ変わり果てた母の姿がありました。右足が挟まって抜けず、瓦礫をよけようと頑張りましたが私一人にはどうにもならないほどの重さ、大きさでした。母の事を助けたいけれど、ここに居たら私も流されて死んでしまう。「行かないで」という母に私は「ありがとう、大好きだよ」と伝え、近くにあった小学校へと泳いで渡り、一夜を明かしました。
 そんな体験から今日で4年。
 あっという間で、そしてとても長い4年間でした。家族を思って泣いた日は数えきれない程あったし、15歳だった私には受け入れられないような悲しみが沢山ありました。全てが、今もまだ夢の様です。
 しかし私は震災後、沢山の「諦めない、人々の姿」を見てきました。震災で甚大な被害を受けたのにも関わらず、東北には沢山の人々の笑顔があります。「皆でがんばっぺな」と声を掛け合い復興へ向かって頑張る人たちが居ます。日本中、世界中から東北復興の為に助けの手を差し伸べてくださる人たちが居ます。そんなふるさと東北の人々の姿を見ていると「私も震災に負けないで頑張らなきゃ」という気持ちにいつもなる事が出来ます。
 震災で失った物はもう戻ってくる事はありません。被災した方々の心から震災の悲しみが消える事も無いと思います。しかしながらこれから得ていく物は自分の行動や気持ち次第でいくらにでも増やしていける物だと私は思います。前向きに頑張って生きていく事こそが、亡くなった家族への恩返しだと思い、震災で失った物と同じくらいの物を私の人生を通して得て行けるように、しっかりと前を向いて生きていきたいと思います。
 最後に、東日本大震災に伴い被災地に沢山の支援をしてくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。また、お亡くなりになった沢山の方々にご冥福をお祈りし追悼の言葉とさせていただきます。


昨夜から鑑賞を始めた
ゴーイング マイ ホームも第4話まで見てしまいました。

長野県の伊那市や上伊那郡内、長野県内で大掛かりな
撮影の行われているって。懐かしい大好き長野県です。伊那谷です。




第3回 2012年10月30日放送 あらすじ

良多、母には言えぬ父の秘密を知る

良多(阿部寛)は森で見つけた小さな赤い三角帽子が気になって仕方がない。沙江(山口智子)には「萌江(蒔田彩珠)がクーナ探しに夢中だ」と言いながらも、こっそり1人で手がかりを探そうと「クーナ事務局」を訪れるが、そこで治(西田敏行)に見つかり歯の治療をされるはめに。治は「クーナはいない」と改めて否定し、良多の父・栄輔(夏八木勲)のクーナ探しもお金目当てだったのだろうと言う。
そんな中、良多は表紙に「クーナ」と書かれた古いノートを見つける。そこには栄輔の字で、良多が森で拾ったものとそっくりな赤い帽子のイラストが描かれ、見覚えのない空き地の写真が1枚はさまっていた。クーナにまつわる詳細な記述を頼りに、神社や廃墟など父の来たであろう道を歩く良多。やがてノートの中に父と治と、「久実」という見知らぬ女性の名前を見つけ、驚いてふと顔を上げると、目の前に菜穂(宮あおい)が現れ…。
その頃、治は、ひとりでやってきた萌江から、「おじさんは見たの?クーナ」と問われる。わずかな沈黙のあと、「見たよ」と素直に認めた治は、さらには「探してみるか?探してみなくちゃ、いるかいないかわからないからな…」と萌江にやさしくほほ笑む。良多に対してとはまったく異なる態度をみせる治の心のうちは…。


第4回 2012年11月6日放送 あらすじ

妻と娘よりも大切な女

父・栄輔(夏八木勲)の意識が戻った。母・敏子(吉行和子)、姉・多希子(YOU)、姉の夫・健次(安田顕)、そして良多(阿部寛)と娘の萌江(蒔田彩珠)が集まり、沙江(山口智子)もついに病院に向かう。まだもうろうとしている栄輔を囲んで「名前言ってごらんなさいよ」などと皆で質問攻めにするが、栄輔は良多の名前しか思い出せない。落ち込む多希子に敏子は「苦労かけた子は忘れないっていうから」と慰めるが、良多はどうにも肩身が狭い。
そんな中、菜穂(宮あおい)と息子の大地(大西利空)が見舞いにやって来る。栄輔の愛人とも疑われた菜穂との初対面にざわつく敏子と多希子。しかし、栄輔は、虚ろな意識の中で「くみ…」と別の女性の名前を口走り、病室には微妙な空気が漂う。
その頃、治(西田敏行)は、かつてクーナを見た森をひとり訪れ、何かに話しかけるように「とりあえず目覚めたって。よかったよかった」とつぶやいていた。するとその背後に人影のようなものが現れて…?


 













1回目の休憩
午前10時55分

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