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パート2  油井さん、国際宇宙ステーションにドッキング成功 大好き李登輝さんお元気92歳@東京

2015-07-23 12:02:36 | Weblog
パート2  油井さん、国際宇宙ステーションにドッキング成功

400キロ上空でドッキング成功
先ほど、嬉しいニュースがはいりました。

2015/7/23 12:04

国際宇宙ステーション(手前)に接近する、油井亀美也さんらが乗ったソユーズ宇宙船(奥)(NASAテレビから)=共同






 【バイコヌール(カザフスタン)=共同】油井亀美也さん(45)ら3人が搭乗するソユーズ宇宙船を載せたロケットが23日午前3時2分(日本時間同6時2分)、国際宇宙ステーションに向けてバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。宇宙船は打ち上げ9分後、予定通りロケットから分離され、打ち上げは成功した。

 約6時間かけて高度約400キロのステーションに近づき、日本時間午前11時45分に到着した。初飛行の油井さんは12月まで5カ月間滞在し、日本実験棟「きぼう」での科学実験やステーションの運用に携わる。

 日本人の宇宙飛行は10人目で、ステーションの長期滞在は船長を務めた若田光一さん(51)に続き5人目となる。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると宇宙船の2枚の太陽電池パネルのうち1枚が開かないトラブルがあったが、飛行に支障はなかった。

若田光一さん(中央左)の説明を受けながら、ドッキング作業の中継映像を見る油井亀美也さんの父(同右)(23日、カザフスタン・バイコヌール)=共同

 油井さんはJAXAが2009年に10年ぶりに採用した「新世代」の飛行士。航空自衛隊のテストパイロット出身で即戦力と期待され、ソユーズ宇宙船では万一のときに船長に代わって操縦を担う役目だ。

 滞在中の8月には、地上の若田さんと交信しながらロボットアームを操作し、無人補給機「こうのとり」5号機をドッキングさせる。

 ステーションでは現在、火星への有人飛行を目指した基礎データを取得するため、米国とロシアの飛行士が1年間の予定で滞在を続けており、油井さんも合流して補佐する。

 ソユーズ宇宙船にはロシアのオレッグ・コノネンコ飛行士(51)と、米航空宇宙局(NASA)のチェル・リングリン飛行士(42)が同乗した。

ブランチはお茶漬けにしました。







もう一つ嬉しいニュース

「台湾、一つの中国から逃れ民主国家に」 李登輝氏講演





2015年7月23日07時05分

 台湾の李登輝・元総統(92)が訪日し、22日に東京・永田町の衆院議員会館で、超党派の国会議員約300人を前に講演した。馬英九政権による中国との経済関係強化が引き金となった昨年の学生運動に触れ、「台湾の総統は権力が大きくなりすぎた。さらなる民主化が必要だ」と訴えた。

 李氏の総統退任後の訪日は昨年9月以来で7回目。講演は下村博文文部科学相らの要請で実現した。

 李氏は講演で、台湾の将来像について、「(中国共産党と台湾の国民党が確認した)『一つの中国』の束縛から逃れ、主体性ある民主国家にする」との自説を展開。「台湾の憲法では、(総統の)権力の範囲に関するはっきりした規定がない。権力に制限を設けるべきだ」と話し、台湾の憲法改正を唱えた。

 その上で、「残りの人生は、台湾に成熟した民主社会を打ち立てるために捧げたい」と語り、「(日本の国会議員には)台湾への関心を寄せ続けて欲しい」と呼びかけた。

 主催者側の窓口になった岸信夫衆院議員によると、講演後にあった非公開の質疑応答で、李氏は国際社会での日本のリーダーシップに期待を表明。その中で、日本政府が成立を目指す安全保障関連法案について「高く評価」するとの考えを示したという。
2回目の休憩
午後0時2分


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