その１ 3回目こころ 主夫業＠サイゴン

2013年7月10日　水曜日

昨夜はちょっと遅めに東屋ホテルを出ると
我がスクーターに乗ったところで
Ｓちゃんにぱったり！！

同じ年でサイゴンでは一番信頼できる友
ちょっとプラカゴにも余裕ができて
お昼ご飯くらいなら一緒できるって。

本当は本日したかったが夜が遅くなり朝が遅くなり
主夫業の掃除洗濯をやっていたら
もう午前11時過ぎ

あきらめてブログです。

そのあと春菜は午後9時半過ぎるとがらすきで
ゆっくりいつもの冷奴肉じゃが定食

みそ汁をご飯にかけると
品はないが美味しいです。

大満足で大好きの夜の涼しいちょっと肌寒いサイゴンを
スクータードライブして大分門限遅れ
でも只今一人で問題なし
帰宅でした。

もう風呂に入りすぎで疲れてブログできずでした。
ハンちゃんにお礼のメールでした。

でも帰宅したら着たものは洗剤に浸けておきます。
主夫業です。




我が姿をあわれに花が見ています。


今朝の花は嬉しそうに眺めています。




清々しい青空です。
でも気温はあがり只今午前11時17分30度です。
清々しい風が流れ我が３Ｆルームは廊下が長く風が楽しみながら走ってます。





今朝の洗濯掃除が終わりました。






今朝早朝は3回目の漱石の　こころ　です。
理由は単純で文藝春秋の村上春樹と夏目漱石
国民作家のまなざし!!を読んでいたら！！！！！超刺激されて！！

なんと漱石が作品が発表してから今年は99年
そして未だに多くの高校生が二年生の二学期に現代文の教科書で学んでいるって！！

50年前の吾輩が高校生のときと同じ！！
なんとなく安心したが人間のこころって進歩してない！！
でも恋愛の気持ちなんて有史以来、クレオパトラだって同じ！！

35章からＫの自殺の48章が学ぶ範囲とか！！
ってことでそこをじっくり読む！！









ワイフに恋をしていた23歳の吾輩は小説の先生と同じ気持ちでした。
なんとしても彼女をゲットしようと努力したあの頃と
小説の世界がオーバーラップして
気恥ずかしくも興奮でした。

でも漱石ってやっぱすごいです。

1回目の休憩
午前11時34分

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