旋風児

１０月４日　この２週間はインターネットがほとんど接続できずブログオフでした。　でも今日は信じられないは速さで反応してくれます。プロバイダーさんが頑張ってくれたのかも。
１０月３日　我が娘達日本へ；
京都の旋風児：私の娘in Kyoto.が突然ホーチミンに帰国しますと連絡。ベトナム時間とベトナム連絡には慣れていますが！？少しびっくり。大学で講義に参加してもらったり食事　買い物　そして色々な相談事　あっという間の一週間。めったに背広は着ませんがこの日は医科薬科大学の偉い先生？とかに会うかもで着ています。ところがベトナム連絡：突然のハノイ出張とかでキャンセル；彼女に家に小生も突然訪問しての写真です。
フンボン大学と自宅のちょうど中間に彼女の家があるので重宝しています。一昨日から発熱のみの風邪。サイゴンに来て２回目で薬の調達方法も分かっているので安心していましたが、公園での早朝ベトナムゴレッスンそしてかなり慣れてきた朝食の注文；フランスパンに玉子焼きときゅうりとトマトのサラダ　それに氷を入れたコンデンスミルク入りコーヒーとペットボトル一本で２万５千ドン１７０円くらい。突然発熱しんどくなりチャウの携帯にメッセージ。返事なくも彼女家の前に行き携帯。つながり鍵のかかった家の扉が開けられました。そして講義までの３時間を昼寝と昼食をして乗り切り大学へ戻れました。時間が遅れようが突然であろうがなんでも許してくれるベトナム方式も慣れると便利になってきました。チャン　ホア　小生　チャウ　左からです。　彼女に家の近くには大きな軍の病院があり薬局も多数あり今回も簡単に鎮痛解熱剤を手に入れました。一つだけ誤算；一日３回、一回一錠ＯＫ　でも飲み方を指定してくれなかったのでチャウの家で少々大きな錠剤かなと思いつつも熱にうなされているので一挙に服用。なんと喉にひっかかかってしまう。痛みと喉粘膜の潰瘍が心配になるも義兄弟の父は笑うのみで英語を理解しない。やっとチャウがやってきてフランスパンを水につけ何度かやって解消。
こちらは昼休みが長く皆さん突然訪問すると男は直ぐ出てくるが女性は少し時間が掛かる。それでこのようなことが起こってしまった。前回のタイレノールはそのまま服用　今回のは水に溶かしてから。こちらの人はどのように判断するのだろう？
学生に薬を見せると皆さん水に溶かしてから服用を理解していた。
この軍の病院馬鹿でかい。甲子園の２－３倍はあろうか。殆どが平屋病棟。なかには小さい４階建ての病棟か　あるいは家族が住む為のものか？　があるがスペースは小さい。殆どが広い庭があり　スポーツ施設があり患者も家族もドクターやパラメディカルの人もくつろげる感じ。緑一杯の公園が多数ある感じの素敵な病院と思えた。また戦争に控えて何時でも多数の人間が収容できるように広いスペースを用意しているのかも。ここで一ヶ月ほど入院して緑一杯の中で散策や運動いいかもなんて思いました。