その１ 日本人学校補習校の卒業入学式

平成26年　2014年3月15日　土曜日　月齢15　満月の日

おめでたい日のスタートにふさわしく
午前6時、快晴のサイゴンです。

でもこのところ暑いです。
昨日も40度
多分本日も

夜も扇風機を回したまま寝ています。

午前3時の満月前夜のお月様は西です。




そして午前4時10分
明けの明星が東に輝きます。


斜交いの軒下喫茶の朝は早いです。
午前4時に野菜が農家から届きます。


午前6時15分
日の出前の東と南の空です。
お祝いの日にふさわしく快晴の日を迎えています。





正式には4月から小学4年生の国語を担当だが
本日はお祝いの卒入学式の雰囲気を感じて
ってことでお呼ばれし見学に行きます。

元小学の校長先生だった吉川さんが司会

彼のお兄さんは吾輩と同じ年齢ってことで
定年退職された吉川さんはお話が楽しみって。

こちらこそ小学教育の大大先輩で校長さんで定年退職
いろいろお話ききたいし、日本の小学教育に大関心です。
それに二人とも海外チョンガーライフをやっていて通じるところがありそう！！

人生を語り合いたいです。
そして明日の日曜日は赤とんぼで逢うことに！！

今から楽しみです。

少年少女を相手に日本語を教えるって
すごい刺激です。
それに教育って
勉強だけでなく
日本人の魂
こころを
教える
って思います。
これまた4月から楽しみです。
新4年生の顔を眺めてきます。


でも昨日の野依理事長をはじめとする理研幹部さんのたちのマスコミ会見
失望でした。

でもでも最先端の研究機関で
研究以外に人間のモラルとか研究の取り組みを再教育するって救われたが！！

昔の人間はいさぎよかったし
責任を取ったし、また責任取ればフォローする人間もいた！！

でも今の人間は、責任もとらず言い訳し
フォローもしない！！！！

毎日のように変な日本人が出てきてマスコミをにぎわしている。
変な吾輩が言うのも変だが世界的には信用の高かった
日本人の価値が下がっています。

石原慎太郎がいうように
戦後教育で失った日本人魂の復活には
その教育には50年どころでなくその倍の100年がかかるって納得！！

吾輩は死ぬまで
幸いにも小さな小さな草の根として異国の地で
微力も微力、それをわきまえつつ貢献したいって思いました。


そして、このところ刑事ものにはまってます。
本やテレビドラマも！！！
これも正義感養うのに
ためになります。

日本時代には好きではなかったミステリー
刑事ものが好きになるとは
人間って不思議

でも吾輩はダメ
テレビドラマの流星の絆は本に比べてダメ
1話とラスト10話をみて、もう見たくないって
ブログするも、時間を見つけて昨夜は2話を見ました。


いましばらくは
神様にお迎えは控えてくださいって祈りました。

本日は吾輩は忙しいです。
補習校訪問のあと
初めての夕方の
土日授業の
初日です。

できれば夜のタンさんの授業が
早めにドタキャンされると嬉しいが！！

さてどんな一日になるか楽しみです。

先程コネチカットのDaveとチャット
8歳上の彼とお話しすると生きる勇気が湧いてきます。

それに彼と2007年11月に旅した1週間のベトナム旅行が現在の私を形成！！
サイゴンライフの恩人です。

いやいや我が若い時代に彼と旅した世界は
吾輩の人生を決定、生き方まで支配決定
づけたかも！！

彼の出版した本を読みなさい！！ベトナムではゲットできないのかって！！！
私しゃやり方がわかりません！！
もしご存知の方、アドバイスを。

1回目の休憩
午前6時55分

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