アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

2019年7月29日から
ロンカイン市生活スタート
令和5年2023年1月1日数え79歳ワクワク人生

その1 素敵なサイゴンの朝 日の出前後  利休にたずねよ!!

2016-04-20 06:56:51 | Weblog
その1 素敵なサイゴンの朝 日の出前後  利休にたずねよ!!

静かな朝を迎えています。
12区の我が家

引越し1年4ヶ月で初めて
日の出前の写真や動画を撮る!!

午前5時から6時過ぎまで!!

今週から時間ゆっくり人間になれた我輩は
自由時間一杯!!!!

でもでも油断大敵 人間って横着者!! いやいや我輩は!!
すぐに慣れて時のありがたさを忘れます。

ってことで時間沢山の早朝に洗濯物を干し
日の出前後の空気を楽しみ
ブログ書きです。

我輩の身体って正直
今年はじめの風邪に始まる喘息騒動で
我が体重は71キロから65キロまで減少
それはそれでダイエット効果と同じく身体は軽くウェストは細くOK
ブログにも時折書く程度で、1週間にプラマイ1キロの長き習慣など無視
時の流れに身を任せ、サイゴン喘息闘病生活を楽しんでいたが!!!!!!!

でもでも闘病三ヶ月間 ほぼ闘病終了ですが3ヶ月以上の間、
結構真剣に喘息退治にやっきになって土地組んでいました。

そしてほぼ完全に喘息絶滅を達成
このところ食事は美味しくて楽しく仕方なし!!!

ってことで久しぶりの体重計に飛び乗る今朝!!
なななんんと昔の、喘息前のベスト状態 71キロに戻っていました。

嬉しいような悲しいような妙な気分です。
一度は高校生時代のベスト体重62キロ挑戦を秘かに目論んでいたが本日で完全におじゃんです。

最近の今年のサイゴン暑暑暑い異常高温で水分だけは十分すぎるほどに摂取です。
最近はまっているアロエベラ入りお茶

たまらない美味しさです。


今朝は追加して朝のコーヒーも!!


それにハノイのお土産もいただく!!



午前5時半
日の出前のベランダからの眺め




家の前の露店さんは準備完了


我がルーム


5:35AM


71キロ目前 おそらく本日のブランチで71キロのはず!!

室内温度は32度


お外はベランダは若干今朝は低くて28度
いや低くなし!! 暑くなりそう!!


水分補給


びっくりは
ホーチミン情報のトップもトップ すげえ!!


なんとベトナム情報の数値を超えています。


ってことにはそれほど関心はないが
まあ我輩が生きていてそのブログに興味を示す人がいてサイゴンライフが楽しいことが伝えられたらいい!!!

でもでも最近のブログ
私しゃ人様のをあまり読まないが
男性が書いたのか女性なのかもう分からない!!
日本の自由な民主主義もここまで北かと驚く!!もう20年も前から男女学生の話し言葉は学生同士では男女間の差はなかったが!!

でもなんとなくさびしい日本文化、男性の言葉 女性の言葉 いいと思うが!!
まあやめておきます!!!!!
老人の繰言!!!!!

いいえ老人でなく
一生青春我輩の繰言は!!

そして午前6時48分 サンライズ!!!




前のお店


ミモザでないナンバンサイカチの黄色いお花並木


おいしいアロエベラジュース


それでは利休

もう何十度と日本のテレビに登場 千利休
結構すごい今回の映画でした。

原作は直木賞受賞作品の山本兼一













内容と紹介はコピペ!!

著者メッセージ

小説のこと、映画のこと
山本兼一

利休居士が大成させた侘茶は、文字通り、侘び、寂びこそがその真髄だと言われている。そのため、利休居士自身も、禅の悟りを開いた人物で、ただただ枯淡の境地で茶を点てていたと思われがちだ。実際、大徳寺に参禅した利休居士は、大悟の允可を与えられているので、この推測はもちろん一面の正しさをもっている。
しかし、利休居士は、本当にそういう人だったのだろうか。わたしは、利休居士の茶の湯の本質は、むしろ熱いパッションにあると考えている。そんな想像をめぐらせて『利休にたずねよ』を書いた。
田中光敏監督は、原作をじつによく読み込んで映画化してくださった。若き日から切腹にいたるまでの利休の人生を、大胆に、かつ繊細に映像化してくれた。利休役の市川海老蔵さん、妻・宗恩役の中谷美紀さんをはじめとする役者の皆さんがみごとに演じてくれたので、とても素晴しい作品に仕上がっている。


著者紹介

山本兼一(やまもと けんいち)

1956年(昭和31年)、京都市生まれ。
同志社大学卒業後、出版社勤務、フリーランスのライターを経て作家になる。
2002年、『戦国秘録 白鷹伝』(祥伝社)で長編デビュー。
2004年、『火天の城』(文藝春秋)で第11回松本清張賞を受賞。
2009年、『利休にたずねよ』(PHP研究所)で第140回直木賞を受賞。
その他の著作に、『まりしてん千代姫』(PHP研究所)、『花鳥の夢』『いっしん虎徹』(以上、文藝春秋)、『信長死すべし』(角川書店)、『命もいらず名もいらず』(集英社)、また、「とびきり屋見立て帖」(文藝春秋)、「刀剣商ちょうじ屋光三郎」(講談社)のシリーズがある。


ものがたり

宋恩と利休
女のものと思われる緑釉の香合を肌身離さず持つ男・千利休は、おのれの美学だけで時の権力者・秀吉に対峙し、天下一の茶頭に昇り詰めていく。刀の抜き身のごとき鋭さを持つ利休は、秀吉の参謀としても、その力を如何なく発揮し、秀吉の天下取りを後押し。しかしその鋭さゆえに秀吉に疎まれ、理不尽な罪状を突きつけられて切腹を命ぜられる。

秀吉と利休
利休の研ぎ澄まされた感性、艶やかで気迫に満ちた人生を生み出したものとは何だったのか。また、利休の「茶の道」を異界へと導いた、若き日の恋とは…。

宋恩と利休
「侘び茶」を完成させ、「茶聖」と崇められている千利休。その伝説のベールを、思いがけない手法で剥がしていく長編歴史小説。第140回直木賞受賞作。解説は作家の宮部みゆき氏。

主な登場人物
セリフは原作(PHP文芸文庫)より
千利休【市川海老蔵】
千利休セリフ

信長・秀吉に茶頭として仕え、天下一の茶匠として権威を振るった稀代の芸術家。

千利休【市川海老蔵】 【市川海老蔵】
宗恩【中谷美紀】

宗恩セリフ

利休の後妻。利休を支える一番の理解者。夫が心に秘める想い人の陰を訝しむ。

宗恩【中谷美紀】 【中谷美紀】
武野紹鴎【市川團十郎(特別出演)】
武野紹鴎セリフ

利休の茶の師匠。若き利休の美意識に興味を抱き、高麗の女の世話を任せる。

武野紹鷗【市川團十郎(特別出演)】 【市川團十郎(特別出演)】
織田信長【伊勢谷友介】
織田信長セリフ

利休を重用し、茶の湯を権力の演出装置として巧みに利用した戦国の覇者。

織田信長【伊勢谷友介】 【伊勢谷友介】
豊臣秀吉【大森南朋】
豊臣秀吉セリフ

信長の家臣から成り上がった天下人。利休を寵愛するが、やがて切腹を命じるに至る。

豊臣秀吉【大森南朋】 【大森南朋】
ニュース
「PHPビジネスオンライン衆知」に市川海老蔵さんの特別インタビューを掲載
「PHPビジネスオンライン衆知」に田中光敏監督の特別インタビューを掲載
「PHPビジネスオンライン衆知」に中谷美紀さんの特別インタビューを掲載
『オフィシャルガイド 「利休にたずねよ」の世界』が発売

第37回モントリオール世界映画祭にて、最優秀芸術貢献賞を受賞
映画「利休にたずねよ」公式サイトリニューアル

昨日のお気に入り写真




1回目の休憩
午前7時前


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