アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

2019年7月29日から
ロンカイン市生活スタート
令和5年2023年1月1日数え79歳ワクワク人生

Part 2 秋刀魚の味をじっくり鑑賞

2014-11-29 22:12:56 | Weblog
先日の天ザルウドンが忘れられず、日本人学校からゼンプラザのSushiBar直行
裏切りません天ザルも鯖の塩焼きも!!!






クリスマスモードです。




次いで週刊誌??
明日入荷って残念!!
でレジェンドホテルへ!!!

芝生広場は薬剤散布以来一度も雀が遊びに来ていません。
竹はほとんど枯れてしまいました。

今年はクリスマスツリーを飾らないのか??
ポインセチアのみ!!!!!!!!!!!
ここはシクラメンも欲しいがまだなし!!






本日は疲労気味でピアノとビオロンのはじまる5時15分まで待てず帰宅
月齢8日のお月様が天空真上に浮かんでいます。




ファミマで大量仕入れ!!
江戸むらさきのごはんですよ!!をゲット!!
ってことで夕食は脂っこいベト食はやめ、御飯炊きに自信ができたのでこの海苔を頂くことに!!


そして今朝から今月5回目の山の音を読み始めるも
少々目が疲れて秋刀魚の味を見ることに!!

昨年12月に1区のゼンプラザの近くのホアセン大学でみた映画が強烈印象

監督の小津安二郎の墓・北鎌倉円覚寺 60歳オリンピックの前年に逝去
ちなみに笠 智衆は米寿で逝去

我が大好きな一語なら 無

もう一つは空ですが!!
4文字なら色即是空
般若心経です


1962年 東京オリンピック2年前の東京が舞台
まだまだ首都東京も田舎です。
まるでサイゴンのGoVap区なみ。

人情があり時間がゆっくり流れている時代です。
    



   
昼休みに会社のビルの屋上でゴルフの練習
トリスバーが人気







電気冷蔵庫を買う買わないで夫婦喧嘩
貧しくもいい時代です。









時を告げる掛け時計はねじを巻くぜんまい時計

そんななかで
24歳の娘を持つワイフを亡くした親父の
むすめを送り出すまでの悲哀をユーモアたっぷりに楽しませてくれました。



とうとう娘は嫁ぎます。
岩下志麻が綺麗、兄貴の佐田啓二と親父の笠智衆








あらすじはコピペ
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長 男の幸一夫婦は共稼ぎながら団地に住んで無事に暮しているし、家には娘の路子と次男の和夫がいて、今のところ平山にはこれという不平も不満もない。細君と 死別して以来、今が一番幸せな時だといえるかもしれない。わけても中学時代から仲のよかった河合や堀江と時折呑む酒の味は文字どおりに天の美禄だった。そ の席でも二十四になる路子を嫁にやれと急がされるが、平山としてはまだ手放す気になれなかった。中学時代のヒョータンこと佐久間老先生を迎えてのクラス会 の席上、話は老先生の娘伴子のことに移っていったが、昔は可愛かったその人が早く母親を亡くしたために今以って独身で、先生の面倒を見ながら場末の中華ソ バ屋をやっているという。平山はその店に行ってみたがまさか路子が伴子のようになろうとは思えなかったし、それよりも偶然連れていかれた酒場“かおる”の マダムが亡妻に似ていたことの方が心をひかれるのだった。馴染の小料理屋へ老先生を誘って呑んだ夜、先生の述懐を聞かされて帰った平山は路子に結婚の話を 切り出した。路子は父が真剣だとわかると、妙に腹が立ってきた。今日まで放っといて急に言いだすなんて勝手すぎる--。しかし和夫の話だと路子は幸一の後 輩の三浦を好きらしい。平山の相談を受けた幸一がそれとなく探ってみると、三浦はつい先頃婚約したばかりだという。口では強がりを言っていても、路子の心 がどんなにみじめなものかは平山にも幸一にもよくわかった。秋も深まった日、路子は河合の細君がすすめる相手のところへ静かに嫁いでいった。やっとの思い で重荷をおろしはしたものの平山の心は何か寂しかった。酒も口に苦く路子のいない家はどこかにポッカリ穴があいたように虚しかった。

吾輩は娘を授からなかったが、文学や映画を通して娘を持つ親の気持ちがよく理解できる。
もう何度見たか分からないが秋刀魚の味に感謝でした。

そのあと勝新太郎を新座頭市を途中まで見てブログのため休憩です。

2回目の休憩
午後10時12分

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