その２ 関東が怖い＠首都壊滅・90年目の警告

只今午後2時30分
雨もあがり赤とんぼたちは何処かへ飛んでいきました。

お昼でかけるのが面倒になりおにぎり4個を中心にいろいろつまんでいたら満腹です。

最近はテレビっ子！！

今年の9月1日で関東大震災から90年
タイトルの巨大地震 よみがえる関東大震災 ～首都壊滅・90年目の警告～
とってもよくできたドキュメンタリーもなまなま過ぎてちょっと恐ろしくなってきました。

しかし当時の世界のことを勉強しながら関東大震災のことを考えさせてくれました。

1995年1月の阪神大震災は大学は大阪、自宅は京都で直接その怖さを肌で感じたが、
現在の東京の人口は当時の4倍にもなり、埋立てと高層建築と高速道路に無数の地下鉄の大都会。

番組を見ているといつ発生しても不思議でなくまた必ず発生する東京大地震
東京って言うか日本がとっても怖い状況に思えてきました。

ことしの8月から長男ファミリーは東京生活が始まっている。
私しゃできるだけ早く地震のないサイゴンに
生活の場を見つけて欲しいって願いました。

とにかくはいつ起きても不思議でない関東大地震
こういう番組って為にはなるが
精神衛生的にはよくない！！
もう半分脅し状態です。

しかし90年前の関東大震災も一昨年の東日本大震災同様に
世界中からあたたかい救援の手が差し伸べられたことを知り
なんとなくだが人間っていい心を持った人がいるって喜びを感じました。
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MEGAQUAKEⅢ 巨大地震 よみがえる関東大震災 ～首都壊滅・90年目の警告～／NHKスペシャル

地震学がたどり着いた最新の知見、超巨大地震のメカニズムのCG、詳細なシミュレーション、
世界各地のルポも交え、次の巨大地震に迫るドキュメンタリーシリーズ「MEGAQUAKE　
巨大地震」の第3シリーズ。

3回目は、関東大震災を徹底的に検証し、日本の首都の地下に潜む“プレート境界型地震”
の脅威に迫る。

1923年（大正12年）9月1日、首都圏を襲った巨大地震・関東大震災。東京市街は火の海と
なり、10万5千人もの命が一瞬にして奪われた。今年の9月1日はその90年目の
節目の命日にあたる。

私たちの祖父母が生きた時代の未曾有の災害でありながら、すでに記憶の風化は甚だしい。
あの日、どんな揺れが襲い、多くの命がどこでどのようにして奪われたのか。

最新の科学的知見や、未整理のまま残されている膨大な映像資料、そして存命する被災者達の
証言を徹底的に洗い出し、ドラマやリアルCGなどを駆使しながら「あの日」の完全再現に挑む。

更に、もし今、関東大震災と同じ“プレート境界型地震”が首都圏を
襲ったときに何が起こるのか。






現代の都市が抱えたリスクを科学的に検証する。
引用元：NHKスペシャル
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2回目の休憩
午後2時44分

25度

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