アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

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その2 鯉のぼり

2016-05-01 08:27:28 | Weblog
その2 鯉のぼり

平成28年 西暦2016年5月1日 日曜日

テンプレートは今日から鯉のぼり

5月は鯉のぼりの季節
昨年の我がブログを見ていたら鯉のぼり関連の記事が一杯

とくに親父との思い出が懐かしい!!

母を5月11日
父を5月22日
兄を5月12日に亡くしたが
親父のときは同じ病室に我輩も入院中で8歳の我輩にとっては強烈なパンチでした!!

日赤病院の東端の2階建ての病棟
色が悪かったです。灰色の病棟でこの病棟にきたら生きて家に帰れないと!!

こんなうわさ子どもにとっては怖いです。
でも61年前の病院は考慮はなかったです。

詳細はコピペしたので読んで欲しいが
楽しき思い出は、近くの東雲小学校から流れてくる音楽時間の鯉のぼりの歌 知らぬ間に入院中に覚えました。

https://www.youtube.com/watch?v=ORO9_KMVy44

昨年のブログがよくかけているのでコピペです。

Part 1 こどもの日

平成27年5月5日 火曜日 こどもの日の祝日

最近は孫たちの誕生日にも写真は届かず
寂しい思いだが、端午の節句、男の子たちの健やかな成長を祈りたい!!

今年の雨季入りは遅いかも!!
昨年は5月1日から毎日ように男性的スコールでしたが!!

今年は昨夕が初めてでした。

五月はなんといっても鯉のぼり
我がテンプレートも鯉のぼり

吾輩が小さい頃は大概お百姓さんの家では庭に大きな鯉のぼりを泳がせたもの!!
こんな風景はどこでも見られたが!!!
今は小さな鯉のぼりが中心です。





追加:鯉のぼりと吹流しの意味 ネットからコピペ 午前11時
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端午の節句に、なぜ<鯉のぼり>を飾るの?

◆わが家に男児が誕生したと天の神に告げ、「この子を守ってやって下さい」と守護を願って目印にしたものが鯉のぼりです。

・「鯉が竜門の滝を登ると竜となって天をかける」という中国の故事があります。
  「登竜門」という「男児の成長と出世を願う」言葉になりました。 

・もともと鯉は、清流だけでなく、池でも沼でも生きられる生命力の強い魚です。
 この中国の伝説から、鯉のぼりは環境の良し悪しにかかわらず、立派に成長し、立身出世するように願って飾られるようになったとも言われています。

・江戸時代、武家にに男の子ができたら玄関の前に馬印やのぼりを立てて祝う風習がありました。
それが一般にも広まってのぼりを立てるようになり、庶民によって鯉のぼりが考案されました。

・ 鯉のぼりは町人の家庭でよくあげられるようになったと言われています。
・登竜門の話を<鯉のぼり>という形で、青空を泳がせるという発想は、世界に類を見ない日本人独特の感性です。


◆鯉のぼりの色々?

・黒の真鯉がお父さん、赤い緋鯉がお母さん、青や緑は子供たち。
それ以外では緑色や黄色、オレンジ色、紫色など、女の子や次男、三男のお子さんなどのために各色が出現しています。

◆五色の吹流し
幼子の無事な成長を願って「魔よけ」の意味で飾られました。カラカラと回る矢車も同様な意味をもっています。
吹流しは家を象徴しているとも考えられます。

◆鯉のぼりの素材
 ・江戸時代から戦前までは和紙素材だけでした。顔料の手書きであったために雨が降ると色が落ちてしまったりして、お天気を見ながら泳がせていました。
戦後、木綿素材の鯉のぼりが開発され、それ以降はナイロン製に変わりました。素材もポリエステルまで登場して、百花繚乱の相を呈しています。


◆鯉のぼりの五色の吹流しはなんですか?

一般的な吹き流しの色   神道の五色絹   仏教の仏旗の色

 
◆「五色」(ごしき)は、古代中国の「五行説」(ごぎょうせつ)に由来しています。
万物は、木・火・土・金・水の五つの要素で形成されているとの考え方です。
・木は青・ 火は赤・ 土は黄・ 金は白・ 水は黒を表現しています。

・以上は神道の思想によるものですが、仏教でも五色は重要な意味を持っているようです。

全日本仏教会の「仏旗」のHPに、見本図と解説があります。
http://www.jbf.ne.jp/m_buddhistFlag.html

・源平の時代から、旗・吹流しは目印として使用されていました。江戸時代の浮世絵などでも、鯉のぼりと吹流しは描かれています。
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でもこころは大きく昔の鯉のぼりそのまま!!

皐月五月になると先ずは自然に口ずさみます!!

こいのぼり
♪♪
いらかの波と雲の波
重なる波の 中空を
橘香る 朝風に
高く泳ぐや こいのぼり♪♪

現代では口語訳が必要な時代ですが!!
(重なる屋根瓦と重なる雲,
まるで波が重なる様な(景色の),その空の中ほどを,
橘の花が香る朝の風を受けて,
高い所に泳いでいるよ こいのぼりが)

初めてこの曲を覚えたのは、60年前の小学2年生の5月
親父を見舞、帰りの市電の中で突然我慢できないお腹の痛み
Uターンして虫垂炎のため松山・日赤で手術することに!!!!

隣のベッドでは肝硬変の親父が入院:
そして同じ病室で親の死を眺めることに!!!

現在までも入院はこの1回と42歳の気管支肺炎の2回のみだが!!

そして入院中は毎朝、近くの東雲小学校から音楽の授業で
こいのぼりのうたが聞こえてきました。

知らぬ間に覚え口ずさんでいました。

でも親父が亡くなったことは我が心では
成人するまでは認められず
やっと大学生の二十歳の
成人式で友達の親から
祝福される友を見て
認めました。

とっても寂しい思い出です。

やっぱし口ずさみました。
今朝は3時半から起きて童謡にはまってしまいました。

♪♪
こいのぼり 作詞:近藤宮子/作曲:不明

やねよりたかい こいのぼり
おおきいまごいは おとおさん
ちいさいひごいは こどもたち
おもしろそうに およいでる

♪♪
こいのぼり 作詞:不詳/作曲:弘田龍太郎

甍(いらか)の波と 雲の波
重なる波の 中空(なかぞら)を
橘(たちばな)かおる 朝風に
高く泳ぐや 鯉のぼり

♪♪
茶摘(ちゃつみ) 作詞作曲ともに不詳

夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは
茶摘ぢやないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠

ちなみに八十八夜とは?
立春から数えて88日目の日を指し、毎年5月2日頃がこの日にあたる。
八十八夜を過ぎると、数日で立夏を迎える(5月6日ごろ)。暦の上では、もう夏が始まろうとしているようだ。

♪♪
背くらべ(せいくらべ) 作詞・海野厚、作曲・中山晋平

吾輩は末っ子、柱には姉や兄たちの毎年の背比べのたくさんの傷があり、吾輩も参加
これが吾輩の伸長を183cmまで伸ばせたかも!!
でも今はその柱も家もない更地!!
無断で甥っ子が壊したが!!
これまた寂しい
人間って悲しい
動物です。

柱のきずは おととしの
五月五日の 背くらべ
粽(ちまき)たべたべ 兄さんが
計ってくれた 背のたけ
きのうくらべりゃ 何(なん)のこと
やっと羽織の 紐(ひも)のたけ


我が先祖さんには5月に亡くなったかたが多く最も健康に留意すべき月です。

いつも以上に5月って
我が細胞どもに、いたわりとおもいやりの気持ちで接したいです。

1回目の休憩
午前5時20分
28度


2回目の休憩
2016年5月1日 午前8時41分 気温は34度

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