アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

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令和5年2023年1月1日数え79歳ワクワク人生

その2 青春とは

2014-12-03 23:20:57 | Weblog
本日は何だか年齢と死が気になる日です。

青春とは??何度も我がブログに書いたこの言葉が妙にこころを打ちます。

サムエル・ウルマンの「青春」

青春とは人生のある期間ではなく、心の持ちかたを言う。
薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、たくましい意思、
豊かな想像力、燃える情熱をさす。 青春とは人生の深い泉の清新さをいう。

青春とは臆病さを退ける勇気、
安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心意味する。
ときには、二十歳の青年よりも六十歳の人に青春がある。

年を重ねただけでは人は老いない。
理想を失うとき初めて老いる。

ドクター中松は死の宣告を受けても86歳で東京5区で選挙に!!
石原慎太郎82歳は我が故郷・愛媛の大洲市で選挙終了後に引退を表明!!80代の壁の厳しさ!!

コピペ:石原慎太郎氏「選挙後に引退する」 比例名簿は最下位  2014年12月3日22時04分
 次世代の党の石原慎太郎最高顧問は3日、愛媛県大洲市で開かれた衆院愛媛4区の公認候補の国政報告会で講演し、「この選挙後に引退する。後継者に バトンタッチしたい」と明言した。今回の衆院選で石原氏は、比例東京ブロックで名簿順位が最も低い9位。講演終了後、取材に対し「最下位だから当選はしな いだろう」と語った。

人間ってホントに不安定です。
自信満々に生活していても、名誉を得ても、大金を得ても
また医者であっても、医学の研究者であっても、専門家であっても
診断の結果が、あなたの寿命はあと1年とか、数ヶ月なんて告知されると!!

溺れるものは藁をもつかむで、現代医療に匙を投げられると、
どんな民間療法も代替療法にも手を出し、最後まで死に抵抗するもの!!!

当事者の年齢は関係ないものです。
だれにでも訪れる可能性はある!!
昭和天皇の診断をくだした東大の病理の浦野教授ですら

少しアカデミックに記した我がブログからコピペです。
2年7ヶ月前とちょっと古いが!!

Part 2 森亘さん逝去  2012-04-03 22:28:34 | Weblog
東京大学総長といえば日本の大学の最高の地位にあるかも!!
その職を東大医学部病理学の教授は何人も勤めているが!!

その一人
森亘さんが逝去とネットに!!

学生の講義で世界で初めて人工的にガンをウサギの耳につくった
山極ー市川も東大病理ってよく紹介したもの!!

そして昭和天皇の最終診断をしたのも東大病理・浦野教授
先生は天皇崩御の9日後に逝去 、まだ50代で!!
そして闘病生活を奥様が本にしたが!!
当時総長だった森先生が浦野先生を勇気付けてくれたと記している!!

その先生も86歳で逝去
こんなに上品お顔の紳士でも!!


病気を理解していても死は訪れます。
かくも現代医学は死にたいして弱いものです。

下記はコピペ!!
政府の臨時脳死及び臓器移植調査会(脳死臨調)で会長代理を務めた元東京大総長の森亘(もり・わたる)さんが1日、肺炎のため死去した。86歳だった。通夜は4日午後6時、葬儀は5日正午から、いずれも東京都文京区大塚5の40の1の護国寺桂昌殿で!!


我が昨年の8月のブログにも下記のような感想を書いている。
週刊文春8月11・18日合併号に
橋本大二郎氏が
昭和天皇のご病状を明らかにしてなくなった東大教授
のタイトルで記事を!!

まだ50代と若かった浦野東大医学部病理学教授
教授自身が肝臓がんで崩御後9日後に亡くなる!!
そして奥様がご主人との闘病の手記を出されているので
読まれた方も多いと思う!!

当時はブログなどもなかったので
講義の時、この話題をよくしゃべったものでした。

そして橋本氏は崩御後にNHKは浦野教授の天皇陛下のがん
についてのビデオ告白を流したとのいきさつを記述している。

浦野教授のご子息は、当時は大学1年生だと思うが慶応医学部を卒業して
現在はボストンで活躍中!!

実験医学2011年4月号と5月号特別記事で
座談会ー独立奮闘記 in Bostonを企画報告されている。


久しぶりにアカデミック
さわりを紹介する。

浦野文彦(University of Massachusetts Medical School)
1994年,慶應義塾大学医学部卒業.病理学教室で臨床と研究を並行.1998年,New York大学医学部Skirball Instituteポスドク.2002年,Massachusetts大学医学部Assistant Professor.2008年,同Associate Professor.2011年,American Society for Clinical Investigation会員に選出.同年,テニュア(永久教授権)獲得.
座談会─独立奮闘記 in Boston
(実験医学2011年4月号,5月号特別記事)

 実験医学では2011年4月号から前編・後編の2回にわたって,特別記事「座談会ー独立奮闘記 in Boston」を掲載しています.昨年10月に米国ボストンにおいて独立してラボを運営する5名の日本人研究者にお集りいただき,約3時間にわたって留学 から独立,今後のキャリアプランまで議論いただきました.本コーナーでは4月号・5月号掲載の座談会記事をダイジェストでご紹介します.(編集部)

【参加者(敬称略)】 浦野文彦(University of Massachusetts Medical School),荒井 健(Massachusetts General Hospital/HMS),羽田明子(Tufts University School of Medicine),金木正夫(Massachusetts General Hospital/HMS),小林弘一(Dana-Farber Cancer Institute/HMS)

座談会を開催するにあたって

海外に留学する日本人が減っている─サイエンスの世界もますますグローバル化する中で,そのような報道を耳にするようになりました.その是非はともかく, 景気の低迷,科学研究費の事業仕分け,ポスドク余りの問題など,研究者を取り巻く環境が大きく変化しつつあり,将来を担う大学院生や若い研究者のキャリア の選択に影響を与えているのは事実です.
この座談会では,米国ボストンでラボを主催して活動する,私を含めて5名の研究者にお集りいただき,米国でアカデミックな科学者として『サバイバル』する ことについて,自らのご経験をもとに闊達に議論いただきました.米国で博士課程を過ごされた方,MD取得後渡米された方,大手企業を辞めてまで留学された 方など,キャリアパスと目標はさまざまです.あくまで一例ではありますが,私たちの奮闘の姿を通して,医学・生命科学研究者を目指す若い研究者へのメッ セージをお伝えすることができれば幸いです.(司会進行・浦野文彦)

2回目の休憩
午後0時24分

ホントに死は突然やってくるもの!!!
やはり一日一生の気持ちで生きたいきたいって
森先生の死を知って再確認しました。

2回目の休憩
午後11時20分

本日も開店二日目のファミマで買い物でした。

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